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「仮想通貨市場」「メタマスク」「NFT」

2023年06月21日 | お金
🌸仮想通貨市場の魅力が際立つようになった理由

⛳既存金融の反省点を踏まえて作られた新市場

 ☆既存金融の制約から、仮想通貨市場の魅力が際立つ
 *ゲームストップ騒動を受けて世界中の仮想通貨取引所で利用者が急増
 ☆テスラの「参戦」
 *NFT”クラーケン”の新規登録者数は1000%も増えた
 ☆全ての投資家が取引所に直接口座を開設して取引を行う既存の証券市場
 *取引所へのアクセス権は限定的だった
 ☆仮想通貨取引所
 *顧客が個人法人・ヘツジフアンド・HFTでも平等に口座を開設できる
 *取引機能は同じ仮想通貨の取引所、
クラウド上でサービス提供している
 *HFTにコロケーションを提供することはできない
 *特定のプレイヤーを優遇するという考えがない

 ☆決済も、ビットコインでは1時間程度で完了する
 ☆「目に見える手」で、取引がストップすることもない
 ☆Web3の進展、従来の中央集権的な金融の仕組みを
 *分散された仕組みに変えていく可能性がある
 ☆金融における仮想通貨の役割
 *DAOというインターネツト上で分散型で運営していく組織へ
 *資金調達を可能にし、DAOをサポートする
 *それが、仮想通貨の本質的な部分だ
 *仮想通貨は本来、ギャンブルではない

現在の日本における仮想通貨の市場
 ☆証券市場の10分の1未満
 ☆日本での仮想通貨への課題
 *「金融のデモクラタイゼーション(民主化)」の実現
 ☆仮想通貨市場は未成熟で課題は多い
 *証券市場等の既存金融の制度的な問題点を踏まえると
 *民主的で誰もが自由に等しく参加できるオープンな金融市場になる

沈黙する日本の仮想通貨業界
 ☆数年前まで日本は仮想通貨の中心地でした。
 *ビツトコインの開発者や熱狂的なサポーターが東京に集まっていた

 ☆日本は、ハツキング事件が起きるまで
 *世界一のビットコイン取引高を誇った
 ☆取引所マウントゴツクスは、東京に拠点を持っていた
 *円建てのビットコイン取引高は全体の63%を占めていた
 *現在、東京は仮想通貨の中心地ではない
 *シエアの半分以上を占めていた円建てのビットコイン取引高
 *証拠金取引も含めて7%未満まで落ち込んだ
 ☆DeFi(分散型金融)、NFTブーム、ステーブルコインの台頭
 *日本は、仮想通貨の技術が基盤となるイノベーションについていけず
 *米国から大きく出遅れてしまった
 ☆日本は、IP大国であるのに
 *NFTの普及率でも大きく後れをとっている
 ☆NFTコレクターの必需品メタマスクの普及率
 *メタマスクは、仮想通貨をネット上に保管できる財布です
 *アクテイブユーザーが世界で3000万人を超えた
 ☆日本でNFTを持っている人の割合は2,2%で、世界ワーストー位
 ☆世界の多くの国でWeb3の発想とDAOの資本主義の形態
 *受け入れられつつある中、日本では多くの人が関心を払っていない
 ☆こういったことになった 理由とは
                  (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『仮想通貨とWeb3』




「仮想通貨市場」「メタマスク」「NFT」
『仮想通貨とWeb3』記事他より画像引用)

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