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日本の合戦2(はじめに)(城の歴史)

2022年05月25日 | 歴史
🌸日本の合戦2(はじめに)(城の歴史)

近代化を目指した幕末
 ☆江戸時代、島原の乱以後、大規模な戦闘が行われなくなった
 *武器や防具の進化が停滞した時代だった
 ☆18世紀末ロシア南下などによる海防問題が持ち上がる
 ☆19世紀、幕府は西洋式の武器・戦術の導入を決定
 ☆幕府は、小銃をメインに扱う騎兵と歩兵に
 *大砲を扱う砲兵を加えた三兵戦術を取り入れた
 ☆ペリー来航以後は急速に海軍の整備も行われた
 *この時代、陸軍と海軍が生まれる
 ☆西洋式の部隊運用は集団で小銃や大砲を扱う
 *服装も、動きやすくシンブルなものになっていく
 *和洋折衷の軍装に二本差しのスタイルが多かった

防衛施設としての城の誕生
 ☆弥生時代、日本で城が誕生した
 *稲作が本格化すると集落間の争いが起こる
 *柵や堀をめぐらせた環濠集落が登場する
 ☆飛鳥から奈良時代、統一国家が誕生した
 *大陸との関係が緊張状態になる
 *瀬戸内から北九州にかけて石積の防衛施設が築かれた
 *東北にまで支配域を拡大していった朝廷
 *城柵を築いて地域支配と軍事の拠点とした
 ☆平安末から鎌倉時代の城
 *源平合戦などが行われた
 *川など天然の地形を利用し、楯や柵でふさぐ陣地のようなもの
 ☆南北朝時代山城が登場
 *騎兵が登ってこられなくする為
 *急峻な山や山岳寺院を利用した山城

急速に発展を遂げる城
 ☆南北朝の動乱が終結すると、山城は使われなくなった
 ☆戦国時代、戦いが日常化する
 *城と住居が一体化した山城や
 *平地の館の詰城(つめ)として再び登場する
 ☆交通や軍事の要衝に城を構え
 *城を中心に経済活動を行う城下町を建設することも行われた
 ☆安土桃山時代の城
 *織田信長により城のシンボルとなる天守が創造される
 *防衛のための城が、軍事的な建物
 *政治を行う政庁の機能も有するようになる
 *平地にありながら城の全周を高い石垣で囲み
 *深い堀をめぐらした近世城郭が生まれた
 ☆江戸時代の城の
 *戦いのなくなったので、発展は止まる
 *幕末の動乱の中で西洋式の技術を取り入れた稜堡式の城が築かれる
                      (敬称略)
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典『日本の合戦』






日本の合戦2(はじめに)(城の歴史)
(ネットより画像引用)

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