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アフリカ分割4(帝国主義と世界大戦の時代)

2021年03月02日 | 歴史
🌸アフリカ分割4(帝国主義と世界大戦の時代)

 ☆「早い者勝ち」で次々と植民地化する列強たち

「未知の大陸」の全貌が少しずつ明らかに
 ☆列強が、積極的な植民地化を進めた土地アフリカ

 ☆アフリカの内陸
 *19世紀までヨーロッパ世界にとり「未知の大陸」
 *アフリカで布教していたイギリスの宣教師が消息を絶つ
 ☆アメリカ新聞『ニューヨーク・ヘラルド』の社長
 *イギリス人記者、奨金を出すから見つけ出せと指令する
 *記者は、宣教師を発見した
 ☆宣教師と記者のの探検結果より、アフリカが「未知の大陸」でなくなる
 *鋼、金、ダイヤモンドが取れる土地で有ることを知る

⛳「早い者勝ち」のルールで植民地化が加速
 ☆アフリカの内陸に最初に手を付けた国はベルギー
 *コンゴをベルギー王の私有地にして「コンゴ自由国」と名付ける
 *ベルギーの勝手な領有宣言に列強が猛反発
 ☆ヨーロッパ随―の外交能力をもつビスマルク
 *多国間の利害の調整役を買って出る
 *アフリカ分割のルールを定めて列強の利害を調整した
 *列強の『先占権』を認め「実効支配をする必要である」
 *アフリカ分割のルールは『早い者勝ち』で、支配の実績も必要
 ☆『早い者勝ち』早く占領しなければ他国に追い越される
 *アフリカは、一気に植民地化される
 *アフリカのすべての国が植民地になる
 (リベリアとエチオピアを除く)

「アフリカ縦断政策」のイギリス、「アフリカ横断政策」フランス
 ☆スーダンのファショダで接触した事件
 *フランスがイギリスに一歩譲り、衝突は回避された
 ☆フランスの仮想敵国はドイツ
 *イギリスと紛争を起こしてドイツヘの復讐の力を失うこと
 *フランスは得策ではないと考えた
 ☆この歩み寄りを境に、イギリスとフランスは接近する
 *のちの「三国協商」につながる
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、「世界史の教科書」


アフリカ分割4(帝国主義と世界大戦の時代)
「世界史の教科書」記事より画像引用)

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