慶喜

心意気
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『臨死体験者に聞こえる外界の声』『臨死体験の拒絶』『臨死体験研究』

2024年08月11日 | 医療
🌸「暗いトンネル」を抜けて5

⛳意識がないように見えても患者には聞こえている
 ☆臨死体験をした者が必ず超能力に傾倒するわけではない
 ☆神経内科医、抗生剤でアナフィラキシー・ショックを起こした患者
 *呼吸不全に陥り、蘇生処置がされている間に臨死体験を経験した
 *頭の中で原爆のような爆発音を経験し、暗闇に続いて光に包まれると
 *途方もない幸福感を覚え、走馬灯のように人生が思い返され
 *蘇生処置をされている自分を見ていた
 ☆臨死体験を経験すると人格が変わる
 *その多くが生真面目な方向に変わっている
 *生命の神秘に触れる、修行者のさとりのような経験であることから
 *その日々を大事にしたり、ほかの生命への思いやりなどが芽生える
 *宗教的あるいは超自然的傾向が強まったりという報告がある
 ☆宗教家も冷静な議論ができない状況である
 *「死後の生」や「魂」という壮大な物語
 *体験者自身や科学者さえも、冷静に応対できる相手ではない
 ☆脳神経内科医でその人を知らない者はいない教授
 *退官後「臨死体験を述べるのは勇気を要した」と記載している
 *教授の臨死体験後に得た教訓、意識がないように見える患者の前で
 *もうダメだなということはけっして言わないということだ

脳神経外科医が経験した臨死体験
 ☆教授自ら大腸菌性髄膜炎で死線をさまよった時に経験した臨死体験
 *『プルーフ・オブ・ヘヴン』という著作で報告している
 ☆体外離脱体験
 *暗い部屋から光のトンネルを抜けて
 *聖なる人々や世界と至福の遊遁をしたことが綴られている
 *これまでの臨死体験の報告とほとんど同じ内容
 *教授は、検証せずにそれらの可能性を切り捨てた
 ☆アメリカ最高学府勤務の脳外科医
 *自らのその経験への科学的解釈をあっさリと拒否し
 *超科学的説明を志向するのかと驚嘆した
 ☆臨死体験は、経験を聴取するのと、実際に経験するのとでは
 *臨死体験への向き合い方が大きく異なる

臨死体験の研究最前線
 ☆臨死体験には医学が踏み込めない神聖さやあいまいさの要素がある
 *それでも客観的な研究も進んでいる
 *検証すべき謎を一つずつ採り上げ、
 *一つずつ実証が重ねられている
 *臨死体験では、多様な要素の中から共通項が抽出されている
 ☆共通する項目
 *「認知・感情・超常現象・超越」の4つのカテゴリーに分けている
 *項目に対して点数が配置されている
 *周囲の時間が目まぐるしく過ぎたり
 *反対に自分の思考スピードがとでつもない速度で進むことで
 *周囲がスローモーションのように感じたり
 *地球上のすべての存在と意識が一体化したりなどが点数化され
 *7点以上で「臨死体談あり」と判定する
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『死の医学』





『臨死体験者に聞こえる外界の声』『臨死体験の拒絶』『臨死体験研究』
(『死の医学』記事、ネットより画像引用)

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