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占領・ 高度成長・ バブル崩壊(1)

2018年11月03日 | 皇室
天皇陛下だって完全無欠ではありえない

 ☆ヨーロッパの王室制度を研究している著者の見解
 *陛下ももつと率直に閣僚などと意見交換されたほうが良いと思う
 *明治、大正、昭和の各天皇にせよ今上陛下にせよ、完全無欠の君主ありえない
 *誤りは絶対しないので批判してはならないといわんばかりの論じ方をすること
 *良いことではないと思います

日本の近現代史を語る最大のタブーは昭和天皇の役割
 ☆昭和天皇は、マッカーサーと11回、リツジウェーと7回の会談をしておられます
 *有名で重要なのは、はじめての会談で、これが両者の信頼関係の構築が打ち立てられた
 ☆内容的により大きな意味をもっているのはそれ以外の会談
 *象徴天皇を超える内容があるのかもしれません
 *これらの会見録は公開されておいません
 *将来においての公開が望まれているところです
歴代の首相でも、天皇からいわれたらそのまま実行するはずもありません
 ☆そこを、勘違いする人がこのごろ多いようなのです
 ☆日本の天皇が独裁者でその意見に誰もが従うような帝王であったこと
 *歴史的にもほとんどないと思いますが、後醍醐天皇とか桓武天皇あたりが例外かも
 ☆臣下は、サボタージユしたり、ご希望としてうかがっておくに留めてきたと思います
 ☆天皇が直接に誰かに命令を下すというようなやり方は日本的でないのです
 *マッカーサー、吉田首相も、陛下の発言を貴重なアドバイスとして活用したかもしれません
 *それ以上だったとは思いません
戦後は、天皇と首相が激論をかわすというものではないようです
 ☆政治家と陛下が互いに隔靴掻痒(かっかそうよう)という状態であることもあるようです
 ☆生前退位(生前譲位)をめぐって陛下自身が「お言葉」
 *テレビで発せられ、それが「第二の玉音放送」などという人がいたりしました
 ☆ばりばりの左翼的な論者から
 *安倍首相は陛下のご希望をだまつて実現すべきだ
 *政府はポストでなく陛下ご自身を大事にしろ
 *陛下は政府の政策にご心痛だ
 ☆象徴天皇制に敵対する恐ろしい発言まで相次ぎました
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『最強の日本史』




天皇陛下だって完全無欠ではありえない
(ネットより画像引用)

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