慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

自衛隊はテロ組織と戦えるの?

2015年12月26日 | 日本国内問題
自衛隊はどれほど強いのか

米軍を「矛」、日本を「盾」になぞらえた吉田ドクトリンから半世紀
軍事力の脅威的増強を続ける中国の覇権が広がり、日本を取り巻く安全保障は大きな変貌
「軽武装・経済外交」の信仰に縛られている『JAPAN』
産経新聞IRONNA(DIAMOND online)記事参考&引用










自衛隊(ネットより引用)

自衛隊に許されない「平時の自衛権」
自衛隊は、外国の武装集団に対抗する場合、警察法規でしか武器を使用できない
警察官職務執行法が準用される武器使用は、正当防衛や緊急避難などに限られる
相手が攻撃したあとに許される武器使用で、重武装したテロリストに立ち向かえるだろうか?
列国の軍隊は、国民を守り、不法な主権侵害行為を排除する「平時の自衛権」を持っている
日本は、この当たり前の権限が許されていない
憲法第9条が「陸海空軍その他の戦力」保持を認めていないからです
自衛隊を、軍隊&警察でもない、あいまいな「実力組織」と位置付けてきたためです

自衛隊は戦えるのか?「平時の自衛権」許されれば
テロに対して、たとえ「平時の自衛権」許されても苦戦するのではないか?
陸上自衛隊の戦車と火砲の大幅な削減が進められている
これで有事に即応できるのか?不安と懸念がくすぶり続けている
防衛費は3年連続で増えているが、肝心の防衛力が弱体化している
戦車は北海道と九州のみに配備され、本州などには展開しない方針
戦車の代わりに、タイヤで道路を走れる機動戦闘車を導入するが、戦車機能は発揮できない

軍事費11年ぶり増加 
安倍政権になって防衛関係費は、2年連続で増加している
平成15年度以降、減少傾向を続け、25年度(対前年度比0、8%伸張)

日本の防衛関係費の国際比較(主要国の国防費のGDP比率)
日本0,97%
米国4,4% 、ロシア3,1%、韓国2,6%、英国2,2%
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海外の目は、日本経済「景気後退」?

2015年12月26日 | 投資情報
内閣府は、GDPの数字を発表したが、日本と欧米の報道には大きな違いがある

「景気後退」と言えない日本メディアの”臆病風”?
日本では、真の経済の姿を語るのはもはやタブーになったのか
安倍政権は、一刻も早く国民が納得する経済改革を進めなければならない
ZAITEN1月号記事参考&引用(詳細ZAITEN1月号参照)






足踏み(ネットより引用)

意味不明な難解語「足踏み」
日本語の難解さを知っている外国のプロでも、「足踏み」のニュアンスがよく分からない
数字からすると、日本が再び不況か景気後退と読むべきではないか?
日本経済を「不況」「景気後退」の見出しで、欧米主要メディア報道している
『日本が景気後退に逆戻り(ブルームバーグ)』『日本は不況だ(CNN)』等

海外メディアによる景気の見方
実質GDPに加え、設備投資・公共投資・内需寄与度で総合的に判断する
日本の経済状況も同様に4項目を調べた上で、危ない々と警告したのだ
日本の新聞報道は、数字の羅列だけでけで、見出しは「足踏み」の表現が多い
日経新聞の見出しは〈7~9月期実質GDP、年率0.8%減 2期連続マイナス〉等

なぜ海外と日本の報道は、こんなに違うのか
欧米の「景気後退」の定義と日本のそれとは異なっているのかも?
前期と比べて、連続的に経済の縮小があれば、経済学的にそれはリセッションでは?
外国メディアは、日本経済の悪化を伝え、「アペノミクス」は崩壊していると結論づけたが?

海外メデアの日本の景気報道
ブルームバーグービジネスでは〈アペノミクス導入後、2度目の不況〉と報じた
米タイム誌は、昨の段階で今回の景気後退を予言していた?
経済政策で第1と第2の矢を放ったが、規制緩和や労働対策などの第3の矢は不発でした
経済誌「バロンズーアジ」編集長は「『不況』という言葉を使わないのは日本のマスコミが自粛しているのでは?
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電力・ガスの自由化でビジネスチャンス

2015年12月26日 | 投資情報
A社に経産省「肩入れ」?

電力・ガス自由化で派手に立ち回る地方企業A社
背後に元中小企業庁長官の社長と出身元の当局のタッグがあるのか?
個別企業への肩入れは、エネルギー自由化の理念が歪むのでは?
ZAITEN1月号記事参考&引用(詳細ZAITEN1月号参照)






電力・ガス自由化(ネットより引用)

電力・ガスの自由化でA社の企業戦略
LPガス大手、A社ホールディングスが「台風の目」として注目を集めている
A社は、エネルギー業界全体では中堅クラスです
電気・ガスのセット販売で東京電力と提携した
社長は、古巣の経済産業省から、大物OBの天下りを続々と受け入れている
首都圏や東海地区で、大手都市ガス会社のシェア獲得を目指す

経産省は、国の借金が有る東電&A社連合に肩入れ?
大手電力・都市ガス会社は警戒感をもって動向を注視している
天下り批判などどこ吹く風と、社長は電力・ガス自由化戦略で古巣との関係をフル活用する姿勢
世論の厳しい批判で天下り先が細る中、経産省の貴重なOBの受け入れ先です?

A社は、首都圏、中部圏の家庭などに割安にガス提供を目指す
特に、首都圏での新規顧客拡大につなげるシナリオが、当社の成長戦略の目玉です
発電コストが安い原発が再稼動すれば、新電力では勝負にならない、東電と組むのが正解では?

経済省東電の新総合達成が最優先
東電&A社連合、電力市場では、中部電力のシェアも奪い、ガス市場では東京ガスのシエアを奪う
背景には、政府・与党内でも「自由化で東電を負け組みにはさせられない」との事情もある
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12月26日練習

2015年12月26日 | 英語練習
今日の2セン テンス(ラジオ4プログラムより)
(基礎英語Ⅲ、英会話タイムトライアル、ラジオ英会話他より)

Cause you bring that feeling back to me,
Are you sure about that? I'm quit sure,


英語5分間:日本昔話『猿との結婚』

白山比め神社(平成27年12月)言葉より引用



浄土宗12月の言葉



Looking back on the year,
what can we forget,
what must remember? 

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