慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

先端技術日本より進化してるアフリカ1(携帯電話)

2021年08月07日 | アフリカ大陸
🌸先端技術日本より進化してるアフリカ1(携帯電話)

⛳チャージした通話料が通貨のように使える
 ☆日本のモバイルマネーが遅れている
 *中国・米国・アフリカと比べても数段と遅れている
 ☆ケニアでは、人口の7割(成人の9割)モバイルマネー使用
 ☆アフリカのケータイの携帯は、殆ど全てがプリペイド方式の理由
 *銀行口座やクレジットカードを持っていない人が多い
 *後払い方式だと通話料を回収できないから
 ☆ケニアの通信キャリアが展開する「MーPESA」サービス
 *チャージした通話料「他の人にも送れて、現金に払い戻せる」
 *通話料は、コンビニで・ガソリンスタン等でも決済に使える

フルバンキングサービスが銀行なしで実現
 ☆MーPESAのモバイルマネー
 *預金もでき、与信がつけばローンを組め、銀行は不要である
 *ケータイを紛失しても、データはサーバーの中にある
 ☆アフリカのモバイルマネーと日本の電子マネーとの違い
 *いつでも、現金に戻せる
 ☆又中国のアリペイのように、QRコードを読み取る必要もない
 ☆日本のモバイルマネーも中国のアリペイも
 *銀行口座がないと開設できない
 ☆MーPESAは、銀行口座不要で
 *送金、決済、預金、ローン出来、フルバンキングサービス
 ☆アフリカは、固定電話を引かずに、携帯電話が広がった
 *「リープフロッグイノベーション」と呼ばれる

MーPESAサービスを実施するケニアの通信キャリア
 ☆ケニア市場に上場し、時価総額は1兆5千億円
 *ケニア株式市場全体の4割弱を占めている
 ☆国の中でお金の動き、MーPESAによってわかる
 *利用状況から与信もわかるので、ローンが提供できる
 ☆アフリカでは多くの国で、国民総背番号制を導入している
 *産まれたとき、番号が一人一人に振られている
 *番号(国民ID)がないと、携帯電話を契約することが出来ない
 *不正に、新しいケータイの番号を取るのが困難
 ☆アフリカでは、日本の様に全部バラバラではない
 *保険証番号・免許証番号・パスポート番号・マイナンバーカード等
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『超加速経済アフリカ』






先端技術日本より進化してるアフリカ1(携帯電話)
『超加速経済アフリカ』記事より画像引用)
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アフリカは日本が経験した急成長期にある3

2021年08月06日 | アフリカ大陸
🌸アフリカは日本が経験した急成長期にある3

⛳アフリカの金利の高さは経済が急成長ゆえ
 ☆アフリカの大きな国では銀行の一般貸出金利10%超える
 *ナイジェリアは、貸出金利20%以上
 *お金を借りてのビジネスは非常に困難です
 *アフリカ経済の大きな問題です
 ☆超低金利が続く日本から見れば、驚きの金利
 ☆経済高成長の時代を迎えているアフリカ
 *経済が発展→高金利→土地価格上昇→給料アップ
 *面白い金融商品ができるかもしれない
 ☆中国の都市部が今、日本の1990年代に差し掛かるところ
 *金利も下り、デフレ傾向、人口も減り始める
 *中国、日本と同じ轍を踏まないために、何をするのかが要注目

⛳アフリカの女性には髪型を褒めよ
 ☆一人当たりGDPが3千ドルを超えたケニアのナイロビ
 *会社で働く女性たちが髪の毛のお洒落に月1万円前後かける
 *月収は5万~8万円ぐらい
 ☆アフリカの女性は、基礎化粧品はあまり使わない
 ☆最も気を使うのが、髪で、独特の髪質です
 ☆アフリカではこの髪関連市場が巨大市場
 *素敵な髪型にしたいというニーズが高い
 ☆日本にはないマーケツトが、アフリカで大きな市場

アフリカ女性の心を射止めた、日本の人口毛髪用原料繊維技術
 ☆アフリカで年間数百億円もの事業をしている日本の会社「カネカ」
 ☆「カネカ」は、化学の技術を使い、人工毛髪用の原料繊維を提供する
 *商品名「カネカロン」で、アフリカの女性に支持されている
 ☆「カネカロン」は難燃性
 *女性に「安全で質の高い美」を届けることをモットーにしている
 *そっくりなものは作れても、燃えにくくすることが難しい
 *競合がなかなか出てこない
 ☆アフリカの女性に会ったら、注目すべきは髪です
 *「髪型、素敵ですね」と会話から始めてみてください
 ☆アフリカ女性、次はどんなブランドに目が向かうのか
 *レジャー、海外旅行に向かうのかも
                     (敬称略)
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アフリカは日本が経験した急成長期にある2

2021年08月05日 | アフリカ大陸
🌸アフリカは日本が経験した急成長期にある2

⛳一人当たりGDPとライフイベントの相関

 ☆公団住宅の抽選、エチオピアで大人気(価格3~5年で2倍になる)
 *50年前の日本でも繰り広げられていた
 ☆このような共通事項は、公団住宅だけに限らない
 ☆新興国と日本との1人当たりGDP「時代換算マップ」が描ける
 ☆最初の大きな目安「一人当たりGDP1千ドル」
 *新幹線や高速道路など都市のインフラづくりが本格化する
 *スーパーマーケット・ショッピングモールの開業が始まる
 *中古車やバイクが普及する
 *地方から若者が続々と都市に集まり都市化の始まる
 *土地の値段もこのあたりから急速に上昇する
 ☆エチオピアは、公団住宅、高速鉄道や高速道路ができた
 *ウガンダ、セネガルも同様のことが起きている

⛳日本は再び世界からのインバウンドで溢れる
 ☆次のポイントは、「3千ドル」ライン
 *外食元年で、日本でマクドナルド1号店ができた
 ☆ケニアのナイロビが、2014年頃に3千ドルを超えた
 *ケンタッキー・フライドチキン、ドミノピザ等が進出してきた
 ☆次のポイントが「1万ドル」ライン
 *消費文化が爛熟・多様化する
 *日本では、東急ハンズ、東京デイズニーができ新しい文化が生まれる

 *1万ドルでは、海外旅行も一気に広がる
 ☆中国の都市部ではもう2万ドル以上で、海外旅行ブームがきている
 ☆今後、中国全土で1万ドルを突破し、全土レベルで海外ブームが起こる
 ☆とんでもない数の中国人が日本に来るでしょう
 *人口は13億人、今までの10倍、日本に来てもおかしくない
 ☆アフリカで1万ドルのレベルに達している場所
 *南アフリカのヨハネスブルグ、石油資源を持つボツワナ、リビアです

⛳日本人は、これからアフリカで起きることを知っている
 ☆日本が欧米以外で、初めて近代工業化に成功しました
 *戦後しばらくし台湾や韓国が近代工業化を成し遂げた
 *次に中国、東南アジア、インドも近代工業化をなしとげた
 ☆一足先に3千ドル、1万ドル、2万ドルを50年で体験してきた日本人
 ☆中国、東南アジア、インドでも、同じことが起こっている
 ☆これはアフリカにも必ず起きる
 ☆日本は、3万ドルを超えたあたりで、完全に足踏みした
 ☆米国はそうではない
 *株もここ30年間で日経平均は横ばい、ニューヨークは約9倍
 ☆日本は完全に国のかじ取りを間違えた
 *資産も増えず、給与も上がらず、経済成長も低水準のまま
 *世界の一人当たりGDPランキングも30位
 *得意だった家電・ケータイ・半導体のモノづくり韓国・中国に負けた
 *GAFAのような新しい事業も生み出せなかった
 ☆日本は、新たな経済モデルを作れるか、問われている
                        (敬称略)
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アフリカは日本が経験した急成長期にある1(インフラ等)

2021年08月02日 | アフリカ大陸
🌸アフリカは日本が経験した急成長期にある1

⛳アフリカ大陸には日本の40年前のエリアが多い
 ☆出生数10万人の年間の妊産婦死亡数のケニアのデータ
 *100年前の日本と同じ水準
 *最大の死亡要因は、妊婦さんが自宅で出産するから
 *出血多量などで死亡するのが要因
 *更に、衛生環境、栄養状態の違いもある
 ☆アフリカでの上下水の普及
 *日本が普及率50%超えたのは50年前頃
 ☆アフリカの多くの地域は、日本の70年代に近い状態

都市部では日本の平均的収入を上回る層もいる
 ☆都市部では、巨大ショッピングモールもある
 *ナイロビのカレン地区のショッピングモール
 *中東の財閥が、ショツピングモールを作った
 ☆大規模複合ショッピングモールでは、レジデンスも分譲されている
 *リビングには、LGの薄型テレビが備え付けられている
 *最新鋭のシステムキッチン、厨房機器等も設置されている
 *レジデンスの販売価格は4千万~8千万円で、購入者の7割は現地の人
 ☆ケニアには、世帯年収が900万円以上のリッチ層
 *10万世帯(1%)ほどいる
 *南アフリカで約8%、エジプトで約4%、ナイロビで約5%
 *日本の会社員の平均世帯年収は約540万円
 ☆アフリカには、日本の商品を買える新中間層が出てきている
 *家電販売店では、20万円以上するテレビや大型冷蔵庫か売られてる
 *日本製置いてないのは、誰も営業に来ないから
 *LGやサムスンは営業に来ているので置いてある
 ☆日本の平均的収入を上回る新中間層、都市部には一定数でてきている
 *日本のものは高くて売れないとは、必ずしも言えない

中国とアフリカは物価水準が似ている
 ☆中国のゼネコンが施工した物件は多数ある
 *日本のゼネコンが施工した大型商業施設は、見たことがない
 ☆道路・鉄道などのインフラ建設
 *中国のゼネコンがアフリカの工事を席巻している
 *現地のゼネコンより、中国のゼネコンが安価で、納期通りにできるから
 ☆中国での豊富な実績から
 *価格水準、品質・納期レベルそのままアフリカに持ってくる
 *大きな競争力を持っている
 ☆鉄骨やエレベーターなどの資材等、中国から持ってきている
 *中国の物価水準と、アフリカの物価水準が近い
 *中国のものを同じ値段で持ってきても、十分に競争力がある
 *中国では資材などは供給過剰で、それを輸出にまわしている
 *人件費の安いローカル労働者を現地で調達する
 ☆日本のゼネコンの場合そうはいかない
 *建設における価格水準が、日本のほうが大幅に高い
 ☆アフリカのインフラは、中国ゼネコンが中心だ
 *中国の政府系金融機関がその資金をサポートする
 ☆インフラビジネスでの日中の差
 *国の支援の間題だけではなく、民間企業の意識と意欲の問題もある
                        (敬称略)
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アフリカは豊かになっている2(フィットネスクラブ他)

2021年08月01日 | アフリカ大陸
🌸アフリカは豊かになっている2(フィットネスクラブ他)

アフリカと東南アジアを比較すると、経済ではほぼ互角
 ☆近年、中国・インド・東南アジアの成長が取りざたされて
 *「アジアの時代が来た」と語られることが増えている
 ☆日本のアフリカ諸国のイメージ
 *内戦や難民、飢餓、スラムといった昔のイメージ
 ☆現在アフリカでは、都市化が進み、経済発展を遂げている国が多い
 *中間層も生まれ、各家庭にも、先進国と同じ製品が入り始めている
 ☆アフリカの主要国の一人当たり実質GDPと人口規模
 ☆東南アジア諸国と、ほぼ同規模の国々が並んでいる
 *南アフリカで、タイと同じレベル
 *エジプトは、フイリピンと同じレベル
 *ケニアやエチオピアは、ミヤンマーと同レベルです
 ☆南アフリカでは、第1次産業従事者は5%程度
 *第3次産業が72%で、日本よりも高い数字
 ☆アフリカの難しさは、第2次産業がなかなか立ち上がらないこと
 ☆アフリカ最大の国、ナイジェリア
 *経済規模は長年、南アフリカが1位だった
 *ナイジェリアが、南アフリカを抜き、外貨獲得の9割は石油製品
 *税収では半分以上が石油以外からになってきている

人気のショツピングモール&大ブームのフィツトネスクラブ
 ☆ナイロビでは、フイツトネスクラブがブーム
 *都市部を中心とした上位の2割くらいの人たちの間では
 *スマホを使ってのエクササイズもブームになっている
 *ダイエットのためのアプリなど多数でてきている
 ☆日本では、アフリカというと、飢餓の映像が頭に浮かぶ人が多い
 *今や飢餓は、戦争・内戦・天災以外では少なくない
 ☆アフリカで死の危険が高まっているのは
 *太り過ぎ等による慢性疾患(飢餓で死ぬ人は減少)
 *肥満による生活習慣病で死んでしまう人が多い
 ☆アフリカでは、脳梗塞や心筋梗塞で、救急車の制度がない
 *人間ドックや定期健診もまだほとんど普及していない
 ☆寿命は延び、癌や生活習慣病の患者が急速に増えてきてる
 *それが、フイットネスブームにつながった要因

⛳アフリカでは、コロナより、怖い結核、エボラ出血熱
 ☆新型コロナが世界に広がり、欧米では多くの死者が出ている
 *アフリカでも、死者数は約8万人前後
 ☆HIVは、世界の患者数の約7割がアフリカに集中
 *HIVやマラリアは、世界からのサポートで格安の治療ができる
 *成人病である糖尿病や心臓疾患はそうはいかない
 *がん治療も同様で、高額の治療費がかかる
 *健康保険がない場合は、なおさらです
 ☆公的な国民健康保険の普及率は国々により異なる
 *ケニアでは、約2割、ナイジェリアは5%程度
 ☆三大感染症(エイズ、マラリア、結核)の中で
 *アフリカで最も多くの人が命を落としているのは結核
 *致死率がさらに高いのは、エボラ出血熱
 *新型コロナよりも圧倒的に恐ろしい感染症
                      (敬称略)
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アフリカは豊かになっている1(スマホ経済)

2021年07月31日 | アフリカ大陸
🌸アフリカは豊かになっている1(スマホ経済)

⛳アフリカの住民、電気はきてなくても、スマホは持っている
 ☆アフリカ全体では、電気が家に来ている家50%以下
 *日本も100年ほど前の電化率50%程度だった
 ☆かっての日本と違うところ
 *アフリカの成人は、全員とスマホを持っている
 ☆電気は来ていないけれど、スマホを使う
 *スマホは、お財布の代わりになっている

アフリカでナンバーワンのスマホは中国製
 ☆電気がないが、スマホは充電出来る
 *小型のソーラーパネルや村のキオスクの充電サービスを利用する
 ☆ケニアやタンザニアのサバンナの成人、全員スマホを持っている
 *フェイスブックもやっている
 ☆ケータイの端末は中古品も多く流通している
 ☆ケータイの大きな特徴は、98%がプリベイドケータイ
 *銀行口座を持っている人は、ケニア全体で3割弱
 *クレジットカードの普及率5%程度
 *プリペイド方式が中心、コンビニ等でお金をチャージする
 ☆OPPOやファーウェイなど中国製スマホが人気商品
 *充電が4日に1回で済むスマホ、エチオピアにも組み立て工場がある
 *最近では、中東にも進出している

どんなサバンナでもアンテナが立つ理由
 ☆アフリカには400社以上の1000億円企業がある
 ☆近年はスマホが、世界で最も売れる地域
 *アフリカでは、年間1億台以上が売れている
 ☆プリペイドなので、基本料金がなく、使う分だけチャージする
 *ブレイクしたのがモバイルマネーサービス
 (チャージした通話料を人に送れ、決済もできるサービス)
 ☆ケータイは、「送金・決済」を担う生活必需品になっている
 ☆有線電話もないのに一気にケータイが広がった理由
 *有線よりも携帯基地局の方が、敷設コストも安く一気に拡大できる
 ☆基地局の敷設を、中国メーカーに委託し早期に広がった
 *中国のファーウェイやZTEなどが、アンテナ敷設する
 *どんなサバンナでも、ほぼ電波がつながる
 ☆プリペイド携帯のインフラは、システム投資が安価
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アフリカは想像以上に大きくて、若い(2)

2021年07月30日 | アフリカ大陸
🌸アフリカは想像以上に大きくて、若い(2)

⛳これから大きく都市化率を上げていく要注目大陸
 ☆農村では人口爆発が起き、都市化が始まり大量の人が都市に出てくる
 ☆今のアフリカの最大の課題の1つ
 *「都市にそれだけの仕事があるか」ということ
 ☆現在、農村でも、小中学校くらいまでは行かせらえる
 *ケニアでも、大学に行けるのは1割ほど
 *大学に行っても、卒業後3年以内に就職できるのは半数程度
 ☆都市に出てくる多くの人は
 *日雇いなどのその日暮らしの仕事が中心
 *人手不足ではなく、圧倒的に仕事不足なのです
 ☆都市化率は、国によってさまざまです
 *南アフリカでは、都市に住んでいる人口は67%
 *ナイジェリアでは、都市に住んでいる人口は52%
 ☆早くから産業が立ち上がっている国々の都市化率は高い
 *南アフリカ、ナイジェリア、ケニア、エジプト
 ☆現在、アフリカの農村で電気が通っている世帯は約6割

アフリカの「若さ」、生産年齢人口比率のピーク予測
 ☆生産年齢人口のピークは中国→インド→アフリカ
 ☆日本の生産年齢人口のピーク70%前後
 *1960年代~80年代の終わり
 ☆中国は、生産年齢人口ピーク70%前後
 *現在は、ピークを終えて下落に転じている
 ☆米国のピークは比較的長く続いている
 *移民政策などで、毎年1.5%程度人口が増えている
 ☆インドや中東は、これからピークを迎える
 *インドは2040年くらいにピークを打ち、落ちつく
 ☆アフリカ大陸ではその後ピークを迎える
 ☆生産年齢人口とその国の経済のピークはリンクする
 ☆国が栄えるかどうかは、生産年齢人口は、重要な要素
 ☆働ける人が多ければ、国内の経済活動は活発になる

⛳中国は2028年頃には、米国のGDPに追いつく
 ☆インドも中国、米国と肩を並べる規模になる
 ☆2050年以降から、アフリカが世界経済主要地域に出てくる
 ☆世界全体の人口は、2100年に100億人になる
 *その後、ピークアウトするという予測が出ている
 ☆都市化が進めば出生率が落ち、人口は減少方向に向かう
 *経済成長は人口成長+生産性向上

日本の人口とアフリカ大陸の人口
 ☆日本の人口は、2019年約52万人自然減した
 *2020年代後半からは、毎年平均80万人位減少する
 *その後、50年間継続して人口が減り続ける
 *過去の歴史をみてもこれだけの大規模な人口減はない
 ☆アフリカはまだまだ人口が増えていく
 *今後どこに投資すべきか、成長のポテンシヤルを見るべきか
 *日本人には、今こそ現実を見据えた判断が問われている
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アフリカは想像以上に大きくて、若い(1)

2021年07月29日 | アフリカ大陸
🌸アフリカは想像以上に大きくて、若い(1)

⛳アフリカ大陸は、インドの10倍も大きい
 ☆アフリカは想像していたよりも大きい
 ☆巨大なアフリカ大陸に
 *「アフリカ拠点を1つ置いておけば」はピント外れです
 ☆アフリカ大陸の東西の距離
 *サンフランシスコとニューヨークの2倍近くある
 ☆アフリカ大陸の面積
 *インドの10倍、日本の80倍、米国3倍もある

⛳赤道直下でも1年中「夏の軽井沢」
 ☆アフリカは、ジャングル・暑さ・砂漠をイメージする人が多い
 *ジャングルや、雨が少ない砂漠だけに人が住んでいない
 *ジャングルや砂漠を取り囲むように住んでいる
 *「ステップ」「サバンナ」などと呼ばれている
 ☆アフリカ大陸で、人が住んでいるのは3分の1ほど
 ☆キガリやナイロビは、1年中「夏の軽井沢」状態
 *アフリカ、赤道直下・自動的に「暑い」と想像してしまう
 *高地は東京の夏よりも快適

アフリカの中位年齢は19.7歳、日本は48.4歳
 ☆アフリカの特徴は、人口年齢の圧倒的な若さ
 *中位年齢、日本は約48歳、アフリカ全土約19歳
 ☆アフリカの全人口約13億人で急増中の背景にあるのは
 *医療・衛生環境が整って乳幼児の死亡率が急速に下がった
 *医療環境が整い生まれたら成人まで育つようになってきた
 *人口を養える最低限の食料が確保できるようになった
 *南アフリカは、避妊具を無料で配っている
 ☆現在約13億人の人口
 *2050年に約25億人と予測されている
 ☆ナイロビなどの都市では子供を2人位に抑えようとしている
 *教育などにお金がかかり、生活が優先されるから
 ☆農村人口が多いところは、高い出生率が持続している

⛳アフリカ大陸の急増する人口
 ☆人ロボーナスとして大きなパワーをもたらす可能性がある
 ☆適切な職が与えられなければ、大きな社会不安などに結びつく
 ☆それが、アフリカの根本的な課題の1つ
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はじめに(アフリカは、リープフロッグエリア)

2021年07月27日 | アフリカ大陸
🌸はじめに(アフリカ、リープフロッグエリア)

⛳アフリカは、新幹線が走り、巨大なショッピングモールがある
 ☆東アフリカのケニア
 *東京から京都間と同じくらいの距離の高速鉄道が敷かれている
 ☆エチオピア
 *標高2,000Mの高速道路が開通している
 *首都ナイロビのカレン地区に巨大なショッピングモールがある
 ☆都市の中心部には近代的な建物が建ち並ぶ
 *アフリカは今、加速度的に発展を遂げている
 ☆筆者の印象では、アフリカは「10年前のインドにそつくりだな」

⛳アフリカで数百億円規模の事業を行う日本企業
 ☆アフリカ全体の経済規模、約250兆円
 ☆アフリカと日本と違うのは若さです
 *アフリカには、中位年齢が20代の国多く、10代の国もある
 ☆日本の化学メーカー「カネカ」は、数百億円規模の事業を展開している
 *人工毛髪「カネカロン」で、独自の技術を生かしている
 ☆日本の中古自動車をネットで販売する企業「BE FORWARD」
 *年商が約500億円
 *アフリカでは、日本の中古自動車は大人気です
 ☆メディアは、リアルなアフリカの姿を伝えていません
 *日本人に知られざるアフリカを本書に記載しました

⛳筆者は、東京ドーム40個分のナッツ畑をルワンダで経営
 ☆筆者が、アフリカに投資を始めたのは8年前
 *日本初のアフリカ特化フアンドも組成し運営を始めた
 *アフリカで事業を展開する企業28社に投資してきた
 ☆筆者は、ルワンダで東京ドーム約40個分のマカデミアナッツ農園経営
 *世界に輸出する「ルワンダ・ナッツ・カンパニー」会社
 ☆ルワンダは、今では内戦はなく
 *「アフリカのシンガポール」を目指し急発展している

⛳アフリカに、日本以上に先進テクノロジーが浸透する領域もある
 ☆アフリカは、固定電話なしにスマートフォンになった
 ☆ケニアでは
 *ケータイにチャージした通話料、通貨でやり取りできる
 *預金もできるし、ローンも組め、現金を使う必要がない
 *年間の取引総額は4兆~5兆円規模で、ケニアのGDP規模
 ☆ナイジェリアでは
 *「西アフリカにドバイを造る」壮大なプロジェクト進行している

⛳日本にもビジネスチャンスがある
 ☆アフリカ、中国が経済的にも政治的にも多くの国に深く食い込んでいる
 *それは、エネルギーやインフラが中心
 ☆日本にもまだまだたくさんのチャンスがある
 ☆アフリカは、かつて日本や中国、インドが歩んできた道を歩んでいる
 *加速度をつけて突き進んでいる
 *最先端のテックビジネスが社会実装され
 *近未来のビジネス地図が、書き換えられようとしている
                      (敬称略)
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⛳出典、『LEAPFROG』




はじめに(アフリカは、リープフロッグエリア)
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LEAPFROG(飛び跳ねる蛙)プロローグ(2)

2021年07月26日 | アフリカ大陸
🌸LEAPFROG(飛び跳ねる蛙)プロローグ(2)

 ☆ケニアと日本の比較





⛳アフリカのネクストユニコーン企業





⛳各国企業のアフリカ事業規模推定(2019年)




                      (敬称略)
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LEAPFROG(飛び跳ねる蛙)プロローグ(1)

2021年07月25日 | アフリカ大陸
🌸LEAPFROG(飛び跳ねる蛙)プロローグ(1)

 ☆超加速経済アフリカ



⛳アフリカの面積と距離




⛳アフリカの一人当たりのGDPと人口と2030年代予測



⛳時代換算マップ(現在のアフリカ各国と過去の日本の比較)

                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『LEAPFROG』記事より画像引用
コメント
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