11/27にドラゴンクエストシリーズの最新作ドラクエ8が発売された。
僕はエリアマスターという仕事柄、いろんな店舗にヘルプではいるのだが、どの店舗でも、休憩中はドラクエ話で盛り上がるのだ。その店舗の約6~7割の人が、ドラクエを買っているため、買っていない少数派の僕らは、ちょっと下がったところで、その話を聞いていたり、まるで無関心にしているわけだ。毎日のように、自慢話のような話しを聞いていると、「俺だって」とか、「これから抜いてやるぅ」という野心が燃え上がるときもあるが、発売して10日ほどったった今もなお、買わずにいる。
買わない理由はいくつかある。まずひとつはパソコンでFF11をやっているため。といっても、いまだにパーティーに加わることができず、一人でちまちまやっているわけだが・・・。
もうひとつは、そのうち中古で安く買えるだろう、というもの。攻略本が出揃った頃でもいいかな?と思っているのである。
そして、僕には、ドラクエに対して、苦手意識を持っているのである。それについてこれから書いていきたいと思う。
僕とドラクエとの付き合いは、ドラクエ2以来である。初めてファミコンを買ってもらったときにスーパーマリオブラザーズと一緒に買った中古ソフトである。中古ソフトであったため、説明書は付いていなかった。だから最初王様にもらう「銅の剣」を装備するなんてことは知らず、スライム相手に、「ぼうぎょ」という意味のないコマンドを選んで、何度も死んだものだった。友達の助けを得て、初歩的なミスはなくなったが、復活の呪文で痛い目になった挙句、ロンダルキアの洞窟でギブアップしてしまった。
「痛ッ」
そして、ドラクエ3→4と社会ブームになっていた頃のドラクエを誰にも負けじとクリアをしたものだが、やりこめばやりこむほど、「冒険の書」が消えていくのである。
「痛たッ」
ドラクエ5は最終ボスまでは行ったのだが、ボスを倒せず、断念。
「痛たたッ」
その後、プレステだのセガサターンなど次世代ゲーム機が出たときから、僕の興味はTVゲームから、作曲へと移っていた。
再びTVゲームにはまりだしたのは、大学に入ってからのことで、とっくにドラクエ6が発売されていて、ドラクエ7が出る前のことだった。ファイナルファンタジーシリーズを7→8→9とどれも中古で買ってクリアした頃、ドラクエ7の予約が始まり、当時アルバイトをしていたコンビニで予約したのだった。
深夜2時ごろ入荷するので、その時間に合わせてはりきって買いにいき、早速ワクワク気分でゲームを始めたのだが、いわゆる「3D酔い」というものになって、初日からダウンをしてしまった。その後も、ちょっとやっては、ダウンをして、なかなか進まず、最終的には、チビーという幼虫を殺してしまい、街を滅ぼしたところで、悲しくなってやめてしまったのである。決して街が滅んだのが悲しいのではない。チビーを殺さなければ街は滅ばないのだが、長い長い話をあまり読まずに、○ボタン連打で、悪い選択肢を選んでしまったのである。そんな自分が悲しいのである。
「痛たたたッ」
ドラクエ8は、今までとはまったく違う感じで、「もしかしたら」という希望もあるのだが、そういう苦い経験があるためにドラクエ恐怖症になっていて、なかなか足を踏み入れられないのである。
いったいこれからどれだけの間、ドラクエの話しを聞かされるんだろう...。
僕はエリアマスターという仕事柄、いろんな店舗にヘルプではいるのだが、どの店舗でも、休憩中はドラクエ話で盛り上がるのだ。その店舗の約6~7割の人が、ドラクエを買っているため、買っていない少数派の僕らは、ちょっと下がったところで、その話を聞いていたり、まるで無関心にしているわけだ。毎日のように、自慢話のような話しを聞いていると、「俺だって」とか、「これから抜いてやるぅ」という野心が燃え上がるときもあるが、発売して10日ほどったった今もなお、買わずにいる。
買わない理由はいくつかある。まずひとつはパソコンでFF11をやっているため。といっても、いまだにパーティーに加わることができず、一人でちまちまやっているわけだが・・・。
もうひとつは、そのうち中古で安く買えるだろう、というもの。攻略本が出揃った頃でもいいかな?と思っているのである。
そして、僕には、ドラクエに対して、苦手意識を持っているのである。それについてこれから書いていきたいと思う。
僕とドラクエとの付き合いは、ドラクエ2以来である。初めてファミコンを買ってもらったときにスーパーマリオブラザーズと一緒に買った中古ソフトである。中古ソフトであったため、説明書は付いていなかった。だから最初王様にもらう「銅の剣」を装備するなんてことは知らず、スライム相手に、「ぼうぎょ」という意味のないコマンドを選んで、何度も死んだものだった。友達の助けを得て、初歩的なミスはなくなったが、復活の呪文で痛い目になった挙句、ロンダルキアの洞窟でギブアップしてしまった。
「痛ッ」
そして、ドラクエ3→4と社会ブームになっていた頃のドラクエを誰にも負けじとクリアをしたものだが、やりこめばやりこむほど、「冒険の書」が消えていくのである。
「痛たッ」
ドラクエ5は最終ボスまでは行ったのだが、ボスを倒せず、断念。
「痛たたッ」
その後、プレステだのセガサターンなど次世代ゲーム機が出たときから、僕の興味はTVゲームから、作曲へと移っていた。
再びTVゲームにはまりだしたのは、大学に入ってからのことで、とっくにドラクエ6が発売されていて、ドラクエ7が出る前のことだった。ファイナルファンタジーシリーズを7→8→9とどれも中古で買ってクリアした頃、ドラクエ7の予約が始まり、当時アルバイトをしていたコンビニで予約したのだった。
深夜2時ごろ入荷するので、その時間に合わせてはりきって買いにいき、早速ワクワク気分でゲームを始めたのだが、いわゆる「3D酔い」というものになって、初日からダウンをしてしまった。その後も、ちょっとやっては、ダウンをして、なかなか進まず、最終的には、チビーという幼虫を殺してしまい、街を滅ぼしたところで、悲しくなってやめてしまったのである。決して街が滅んだのが悲しいのではない。チビーを殺さなければ街は滅ばないのだが、長い長い話をあまり読まずに、○ボタン連打で、悪い選択肢を選んでしまったのである。そんな自分が悲しいのである。
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