その名も、まめちゃん。-虹色流星号-

日本一ダメダメ男、まめぞの日記。
...今日もトホホな一日を過ごしました。
 *旧「その名も、たぁちゃん」

入院日記46-3

2009-07-29 10:32:34 | その名も、たぁちゃん。
潰瘍性大腸炎で入院46日目第3話(7/12)

-真昼のナース編-


今日は日曜日。自分の時間を一番作れる曜日だ。

昨日の外出で大量に持ってきた本を読んでいこう。僕の手元には30冊近くある。退院までに読み切れるとは到底思えない本の量だ。(いや、リアルに重かった)

これがまた僕にはプレッシャーになって悪いことにならなければよいが、今は読む意欲があるから、その意気込みで読破していこう。

「小さいことにくよくよしない」
「話の面白い人つまらない人」

ハードカバーではあるが比較的読みやすい構成をしているのでスムーズに読める。

朝食

大根と人参の煮物、かつおぶし、うめびしお、玉ねぎの味噌汁、野菜ジュース

うわぁぁ、またでたよ、これ。かつおぶしに醤油がかかってるだけのやつ。

なんだかなぁ、これおかゆに混ぜるしかないしなぁ。

うめびしおもご飯にかけるしかないし。

ふりかけ的なものがだぶって出るっていうのは、ちょっと…ちょっといただけないなぁ(-.-;)


うわっ!!

先週から土日の出勤が解禁になった新入りナースが、今日に限って昼間の担当だ……。

今朝の、あの《悪夢》が、よみがえる…。

最低だ。

襲われたらどうしよう…。

夢のなかで襲いかかってきたその唇、全然惹かれるところがないなぁ(-o-;


ほんっと、ないわ~(殺)



今回、読書のためにアマゾンで買った「書見台」が、なかなか使い勝手がよくて、読書がはかどる。

点滴のせいで、ひじを曲げられずに苦労したことがバカみたいだ。あの時にあったら、無駄なストレスと、痛みと差し替えも少なかっただろうに…。

「次の入院の時には最初から持ってこよう」なんて、不謹慎なことも考えてしまった。

いや、次入院するときは《恋の病》だな。

ヾ(*≧▽)ノ彡☆


【つづく】

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