その名も、まめちゃん。-虹色流星号-

日本一ダメダメ男、まめぞの日記。
...今日もトホホな一日を過ごしました。
 *旧「その名も、たぁちゃん」

CHAGE and ASKA Concert Tour 2007 7.1宇都宮.7

2007-07-09 03:26:50 | CHAGE&ASKA
前回
http://blog.goo.ne.jp/taira1216/e/2fbdef8b792187552fe814aa57974435
の続き(7話目)である。


CHAGE and ASKA Concert Tour 2007 DOUBLE 7.1宇都宮文化会館


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後半戦の勢いは止まらない。

「GUYS」
CDとは違い、オルガンの音がロック色を強めているアレンジだ。この曲にはしっかりと振り付けがある。会場が一体となって曲を盛り上げる。2階席だったために、その一体感を贅沢に味わうことが出来た。

「夢の番人」「GUYS」に共通することは、サビよりも、サビの前のパートがリズムが速くノリがいいことだ。

サビ前しっかりひきつける緊張感、サビでその緊張感を開放する爽快感

これは、ライブ以前に、CDのオリジナルの段階からしっかり練りこまれたアレンジだと感心する。

自分は、趣味のレベルではあるが、作曲、もちろんアレンジもやっている。その観点からいくと、CHAGE&ASKAの楽曲(アレンジ)は苦手である。単純に難しいのである。

すんなり聞けるくせに作れない。
難しいアレンジなのに気持ちよく聞ける。


僕は、ファンとしてだけでなく、作曲人としてでも、彼らの作品を高く評価している。


話は横にそれまくっておりますが...。
「Sea of Gray」
C&Aロックが炸裂。この曲も、オルガンロック色をぐいぐいと引っ張っていく上に、ツインギターギュイーンギュイーンで、もはや頭も体も心までもビンビンである。

そんなときに、変拍子のトコロで、うっかり手拍子がずれると恥ずかしくなるのが、この曲の裏醍醐味のような気がした。大宮公演で失敗したので、手拍子の練習をしたはずなのに、今回もうまくいかなくて...、うん、恥ずかしかった

「Sea of Gray」からその流れで、「Man and Woman」のフレーズを使った、うーん、こういうのをなんていうんだろうか、リフレイン?それともInterlude?正しい表現が分からないのだけれど、ショートソング的なものになる。

歌ったフレーズも不確かなのだけれど、

「いつの日か生まれてくる自分のために」
「いつの日か生まれてくるふたりのために」


「自分のために」だったか、それとも「ふたりのために」だったか、それとも両方だったか。とにかくここの部分がロックで表現された。

そして、そのテンションを落とすことなく、一番テンションの高いあの曲へ突入する。

今から一緒にこれから一緒に...【次回に続く】

そんなの、ぃやぃやぃや~。・゜゜・(≧д≦)・゜゜・。



【リンク】

今ツアー2度目の参加になる7/1の宇都宮二日目。
チョットずつ公開しております。
過去の記事をごらんになりたい方はこちらからどうぞ。

CHAGE and ASKA Concert Tour 2007 7.1 宇都宮文化会館2日目
第1話
第2話
第3話
第4話
第5話
第6話
第7話



↓4/8の大宮2日目に参加したときの記事です。
CHAGE and ASKA Concert Tour 2007 DOUBLE 4.8大宮ソニックシティ大ホール




↓今ツアーに参加する前に予想を立てたセットリストを解説付きで公開!!
CHAGE&ASKA ライブ予想!! (ネタバレ無)