【未公開ネタ大放出企画】
↓こちらのネタは、mixiでのみ公開していた古い記事(2007/2/11)です。
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僕の部屋には、お気に入りのMDコンポがある。
『SONY CMT-PX5』
関連ページを検索してみると、買ったのは2000年のようだ。
この当時、MDLPという規格、4倍速録音というのは、斬新な機能の一つであった。
そして、何よりもデザインがカッチョいいことに惹かれる購入したコンポである。
特にお気に入りなのが、スピーカー部の金網の部分である。大概ピーカーの表面には、布製のカバーがついているけれど、コイツだけは布製ではなく金属なのである。
カッチョいい。
当時、キャロルとは違うネコだが、2匹のネコを飼っていて、布製だと悲惨な目に遭うことが簡単に想像できたために、この金網タイプというのは本当に惹かれるポイントだった。
そして、7年の時が過ぎた・・・。
家ではPCで音楽を聴くことが多くなり、外ではMDではなくipodで聴くようになった。
そのため、MDコンポを使うこと自体が少なくなってきた。カッチョいいが故にもはや部屋のインテリアの一部として飾ってあるだけになっていた。
そこで、PCとコンポを繋ぐという考えがひらめいた。
もの凄く場所をとるシステム構成になったけれど、音は格段に良くなりPC音楽ライフを更に充実させることができた。
そして、2ヶ月余りが過ぎた・・・。
音が鳴らない・・・
コンポのウィンドウでは、イコライザが動いているので、PCから音はきちんと送られている。コンポにCDを入れて試しても音が鳴らない。もちろんボリュームが下がっているわけでも、ヘッドホンがつながっているわけでもない。
― 奇妙だ ―
とりあえず、そう、とりあえず試すべきことがある。
【叩け!】
一発上からげんこつをしてみた。
― 鳴った ―
むむむ。こんな原始的な方法で直るのか...。
が、この方法では、一時的にしか直らなかった。
それから3日間殴り続けた。
そして、今日は殴っても音が鳴らなくなった。こうなったら、解体して直接直すしかなさそうだ。ある程度は原因が分かっている。おそらくスピーカーに信号を送る基盤のあたりのハーネスの接触不良が原因であろう。
この殴ってダメなら解体してやるっ!!ていう感じは、最近あったバラバラ殺人事件っぽいなぁ(;´▽｀A``
実はこのコンポ、僕に分解されるのは初めてではない。プラスドライバーというメスでコンポを切り裂いていく。
「ここら辺に悪性腫瘍があるはず・・・。」
やはり、信号を送るところの基盤に原因があるようだ。ここをちょっとずらすと音が鳴ったり消えたりする。
「この不安定な原因を突き止めなければ・・・」
＊＊＊＊＊ バチッ! ＊＊＊＊＊
Σ(￣□￣ ぅわ～～～。
火花が散った。
それからどういじっても、音が鳴らなくなった・・・。
ふむふむ、要するにショートして完全に逝っちゃったのね・・・。
そして、30分後。
僕はこうしてMDコンポ「CMT-PX5」の思い出を書いているわけである。
.....(;__)/| ずぅぅぅぅん
＊SONY CMT-PX5の関連ページ!
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200007/00-0718B/
http://www.sony.jp/products/pepz/contents/products/px5/
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【リンク】
たぁちゃんのmixi部屋
*たぁちゃんのmixiです。お気軽に足あとをどうぞッ!
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=4417309
トホホの星
*たぁちゃんが立ち上げたmixiのコミュニティ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1369405
その名も、たぁちゃん。
*このブログです。
http://blog.goo.ne.jp/taira1216/
たぁちゃんの作詞集
*だいぶ古いものですが、自作曲につけた歌詞です。
http://blog.goo.ne.jp/wild_mickey/
↓こちらのネタは、mixiでのみ公開していた古い記事(2007/2/11)です。
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僕の部屋には、お気に入りのMDコンポがある。
『SONY CMT-PX5』
関連ページを検索してみると、買ったのは2000年のようだ。
この当時、MDLPという規格、4倍速録音というのは、斬新な機能の一つであった。
そして、何よりもデザインがカッチョいいことに惹かれる購入したコンポである。
特にお気に入りなのが、スピーカー部の金網の部分である。大概ピーカーの表面には、布製のカバーがついているけれど、コイツだけは布製ではなく金属なのである。
カッチョいい。
当時、キャロルとは違うネコだが、2匹のネコを飼っていて、布製だと悲惨な目に遭うことが簡単に想像できたために、この金網タイプというのは本当に惹かれるポイントだった。
そして、7年の時が過ぎた・・・。
家ではPCで音楽を聴くことが多くなり、外ではMDではなくipodで聴くようになった。
そのため、MDコンポを使うこと自体が少なくなってきた。カッチョいいが故にもはや部屋のインテリアの一部として飾ってあるだけになっていた。
そこで、PCとコンポを繋ぐという考えがひらめいた。
もの凄く場所をとるシステム構成になったけれど、音は格段に良くなりPC音楽ライフを更に充実させることができた。
そして、2ヶ月余りが過ぎた・・・。
音が鳴らない・・・
コンポのウィンドウでは、イコライザが動いているので、PCから音はきちんと送られている。コンポにCDを入れて試しても音が鳴らない。もちろんボリュームが下がっているわけでも、ヘッドホンがつながっているわけでもない。
― 奇妙だ ―
とりあえず、そう、とりあえず試すべきことがある。
【叩け!】
一発上からげんこつをしてみた。
― 鳴った ―
むむむ。こんな原始的な方法で直るのか...。
が、この方法では、一時的にしか直らなかった。
それから3日間殴り続けた。
そして、今日は殴っても音が鳴らなくなった。こうなったら、解体して直接直すしかなさそうだ。ある程度は原因が分かっている。おそらくスピーカーに信号を送る基盤のあたりのハーネスの接触不良が原因であろう。
この殴ってダメなら解体してやるっ!!ていう感じは、最近あったバラバラ殺人事件っぽいなぁ(;´▽｀A``
実はこのコンポ、僕に分解されるのは初めてではない。プラスドライバーというメスでコンポを切り裂いていく。
「ここら辺に悪性腫瘍があるはず・・・。」
やはり、信号を送るところの基盤に原因があるようだ。ここをちょっとずらすと音が鳴ったり消えたりする。
「この不安定な原因を突き止めなければ・・・」
＊＊＊＊＊ バチッ! ＊＊＊＊＊
Σ(￣□￣ ぅわ～～～。
火花が散った。
それからどういじっても、音が鳴らなくなった・・・。
ふむふむ、要するにショートして完全に逝っちゃったのね・・・。
そして、30分後。
僕はこうしてMDコンポ「CMT-PX5」の思い出を書いているわけである。
.....(;__)/| ずぅぅぅぅん
＊SONY CMT-PX5の関連ページ!
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200007/00-0718B/
http://www.sony.jp/products/pepz/contents/products/px5/
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トホホの星
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その名も、たぁちゃん。
*このブログです。
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たぁちゃんの作詞集
*だいぶ古いものですが、自作曲につけた歌詞です。
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