【未公開ネタ大放出企画】
↓こちらのネタは、mixiでのみ公開していた古い記事(2006/11/15)です。
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今日は仕事が休みだったので、早起きをして掃除やら洗濯やらをした。
早起きといっても、午前9時ごろ起きたのだが、普段昼に起きて出勤する僕にとって午前9時に起きるというのは、一般的な生活を送る人で例えるなら、夜明け前に起きるのと同じくらい早起きなのだ。
さて、掃除洗濯を済ませて、ちょいとドラッグストアにお買い物。たまたまオリーブ油を見たらペペロンチーノが食べたくなったので、ペペロンチーノを作ることにした。
そして出来上がったペペロンチーノが写真である。
「おいしかった~?」
僕は、料理は全くダメなんだけど、ペペロンチーノ作りに関しては自信がある。おそらく一番得意な料理だといえる。
さて、今回の出来は?
「う~ん(-ω-;)、何か足りない・・・。」
まぁ、食べる前から分かっていたんだけどね。
「な~るほど、一緒に食べる相手がいないんですね? たぁちゃんたら、いけずぅ。」
う~ん、間違えではないけれど・・・。
赤唐辛子が足りない。
数少ない材料で出来上がるペペロンチーノに赤唐辛子がないというのは、肉じゃがに肉が入っていないのと同じくらい痛い。
それでは、経緯を書いてみようではないか。
台所に立ち材料をそろえていて気づいたのだが、先週までは確実にあった赤唐辛子の輪切りのパックがなくなっていたのだ。
土日に母親が台所の大掃除をしていたが、僕の大事な赤唐辛子の輪切りのパックを捨ててしまったらしい。無駄に2袋あったのだが、両方ポイッしてしまったようだ。(/∇≦\)
赤唐辛子抜きのペペロンチーノはマズイッ!というのは明らかだったのだが、強行突破というか凶行突破することになった。
にんにくも乾燥したにんにくスライスを使用。普段はちゃんとしたにんにくを使うのだが、妥協のペペロンチーノだ。
オリーブ油でこんがりと色付いたにんにくスライス。そこにゆでたスパゲティを放り込み軽く炒める。必殺ッ!味塩コショウで味付けをして完成ッ!
「むむむ、にんにくが思ったより黒くなってしまったなぁ。」
「問題は、赤唐辛子抜きでどんな味になったかだ。」
「いただきま~す。」と元気のない掛け声でペロリと食べてみる。
「う~ん(-ω-;)、何か足りない・・・。」・・・赤唐辛子です。
「おおおおおッ、これどうよ?」
ドラえもんが4次元ポケットから道具を出すときの音楽で、テーブルに置いてあった七味唐辛子ッを片手にとった。
一味唐辛子ではないところに不安があるものの、「七味というのは、言い換えればレインボーなんだ。レインボーだからこそミラクルだっておきるんだよ!」とドラえもんが僕に語りかけてきた。「ドラえもんの道具に頼らないのび太なんてのび太じゃないっ!」と自分に言い聞かせ、妥協のペペロンチーノに振りかけてみた。
マ…マズイ…(T~;T)
「っていうか、オレ、のび太じゃないし・・・。」
こうして、僕の得意料理のペペロンチーノはたぁちゃん史上最凶の失敗作となった。
しかし、
トホホ~はここで終わりを告げない・・・。
写真にあるスパゲティ、あと一皿と半分ぐらいフライパンに残っていて、、、。
キチンと胃の中に処分しましたが・・・。
トホホ~(;´д`)
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【リンク】
たぁちゃんのmixi部屋
*たぁちゃんのmixiです。お気軽に足あとをどうぞッ!
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=4417309
トホホの星
*たぁちゃんが立ち上げたmixiのコミュニティ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1369405
その名も、たぁちゃん。
*このブログです。
http://blog.goo.ne.jp/taira1216/
たぁちゃんの作詞集
*だいぶ古いものですが、自作曲につけた歌詞です。
http://blog.goo.ne.jp/wild_mickey/
↓こちらのネタは、mixiでのみ公開していた古い記事(2006/11/15)です。
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今日は仕事が休みだったので、早起きをして掃除やら洗濯やらをした。
早起きといっても、午前9時ごろ起きたのだが、普段昼に起きて出勤する僕にとって午前9時に起きるというのは、一般的な生活を送る人で例えるなら、夜明け前に起きるのと同じくらい早起きなのだ。
さて、掃除洗濯を済ませて、ちょいとドラッグストアにお買い物。たまたまオリーブ油を見たらペペロンチーノが食べたくなったので、ペペロンチーノを作ることにした。
そして出来上がったペペロンチーノが写真である。
「おいしかった~?」
僕は、料理は全くダメなんだけど、ペペロンチーノ作りに関しては自信がある。おそらく一番得意な料理だといえる。
さて、今回の出来は?
「う~ん(-ω-;)、何か足りない・・・。」
まぁ、食べる前から分かっていたんだけどね。
「な~るほど、一緒に食べる相手がいないんですね? たぁちゃんたら、いけずぅ。」
う~ん、間違えではないけれど・・・。
赤唐辛子が足りない。
数少ない材料で出来上がるペペロンチーノに赤唐辛子がないというのは、肉じゃがに肉が入っていないのと同じくらい痛い。
それでは、経緯を書いてみようではないか。
台所に立ち材料をそろえていて気づいたのだが、先週までは確実にあった赤唐辛子の輪切りのパックがなくなっていたのだ。
土日に母親が台所の大掃除をしていたが、僕の大事な赤唐辛子の輪切りのパックを捨ててしまったらしい。無駄に2袋あったのだが、両方ポイッしてしまったようだ。(/∇≦\)
赤唐辛子抜きのペペロンチーノはマズイッ!というのは明らかだったのだが、強行突破というか凶行突破することになった。
にんにくも乾燥したにんにくスライスを使用。普段はちゃんとしたにんにくを使うのだが、妥協のペペロンチーノだ。
オリーブ油でこんがりと色付いたにんにくスライス。そこにゆでたスパゲティを放り込み軽く炒める。必殺ッ!味塩コショウで味付けをして完成ッ!
「むむむ、にんにくが思ったより黒くなってしまったなぁ。」
「問題は、赤唐辛子抜きでどんな味になったかだ。」
「いただきま~す。」と元気のない掛け声でペロリと食べてみる。
「う~ん(-ω-;)、何か足りない・・・。」・・・赤唐辛子です。
「おおおおおッ、これどうよ?」
ドラえもんが4次元ポケットから道具を出すときの音楽で、テーブルに置いてあった七味唐辛子ッを片手にとった。
一味唐辛子ではないところに不安があるものの、「七味というのは、言い換えればレインボーなんだ。レインボーだからこそミラクルだっておきるんだよ!」とドラえもんが僕に語りかけてきた。「ドラえもんの道具に頼らないのび太なんてのび太じゃないっ!」と自分に言い聞かせ、妥協のペペロンチーノに振りかけてみた。
マ…マズイ…(T~;T)
「っていうか、オレ、のび太じゃないし・・・。」
こうして、僕の得意料理のペペロンチーノはたぁちゃん史上最凶の失敗作となった。
しかし、
トホホ~はここで終わりを告げない・・・。
写真にあるスパゲティ、あと一皿と半分ぐらいフライパンに残っていて、、、。
キチンと胃の中に処分しましたが・・・。
トホホ~(;´д`)
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【リンク】
たぁちゃんのmixi部屋
*たぁちゃんのmixiです。お気軽に足あとをどうぞッ!
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=4417309
トホホの星
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その名も、たぁちゃん。
*このブログです。
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たぁちゃんの作詞集
*だいぶ古いものですが、自作曲につけた歌詞です。
http://blog.goo.ne.jp/wild_mickey/