マインドフルネスの続きです。
心のシールドを破壊する、強力なパワー、マインドフルネス。おおっかっこいいね。
この夏は、こんな本を読みました。
実は、ここ数年なかったのに2週間ぽっかり仕事がなんにもない時があったんですよ。
何しろその昔、苦しんだことがあるので、
その先に仕事は入っていたのですが、トラウマというかどうも居心地がよくない。
おおっラッキー!思いっきり休ませてもらおうって思えない悲しさがあってね。
そのとき読んだ本です。
からっぽ! 10分間瞑想が忙しいココロを楽にする アンディ・プディコム(著)
これも修行のうち 実践!あらゆる悩みに「反応」しない生活 草薙龍瞬(著)
反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超合理的な「考え方」草薙龍瞬(著)
どれも、振り回されている自分を立ち止まらせるためには、ありがたかったです。
特に、「これも修行のうち」は
具体的なマインドフルネスのトレーニング方法(プチ修行)がたくさん載っています。
でも最初に、読んでガーンと来たのは、
「ブッダの教えの根幹は
①現実はつらいものである
②しかしその辛さには理由がある
③そのつらさの理由は解消できる
④その方法・手順がある」
というところの、「現実はつらいものである」 というところです。
人生は素晴らしいとか、人生は楽しいという言葉たちの輝きの影で
…でもね…という思いはいつもあったのですが
それをいきなり云われてしまって、嬉しいやら恥ずかしいやら。
そうだよね、つらいよね、つらくていいんだ。
ありがたいお言葉でした。
もし、興味のある方は立ち読みだけでもしてみてください。
2011年9月のふたり
そして最近のことです。
仕事が思い通りに進まないことってありますよね。
私の場合、そういうことはあまりないのですが、
つい最近、やば!振り回されそうでいやな感じがする!と思ったことがありました。
その時、無意識ですが仕事中に流している音楽を穏やかなボサノバに変えて、
机から離れてちょっと家事をしながら洗面所の鏡をのぞきました。
そして胸をトントンしながら、どうどう、どうどう…って(笑)自分に言っているんですよね。
気がついて驚きました。そして笑ってしまいましたが。
その瞬間、嫌な気分は吹っ飛んでしまいました。
る、せ:ああ~、やっぱり!!!
せ:そうだったんですね!
る:今まで、母さんはどうも人間ではないような気がしていたが…
せ:そうなんですよ。僕もそう思っていましたが…
る:馬だったんだ!!!
せ:馬ですね!!
母:ちょっ、ちょっと。やめて。
る:遠慮するな。
母:いや、遠慮はしてないが。
せ:どうどう、はなかなか出て来ないですよ。
母:やめてよ~、だって無意識に言ってたんだもん。鏡を見ながら心の中でね。
る:だからさ、それがほんとうの姿。
母:違うって。あっ、でも小学校で日記帳に名前をつけろと言われて、馬が好きといったら「馬っ子」ってつけられた。
る:ほらみろ。
母:いや~、でも、私ほんとうは馬だったんですなんて、今更…。
る、せ:ケラケラケラケラ。
せ:笑いすぎておなか痛いです。
心のシールドを破壊する、強力なパワー、マインドフルネス。おおっかっこいいね。
この夏は、こんな本を読みました。
実は、ここ数年なかったのに2週間ぽっかり仕事がなんにもない時があったんですよ。
何しろその昔、苦しんだことがあるので、
その先に仕事は入っていたのですが、トラウマというかどうも居心地がよくない。
おおっラッキー!思いっきり休ませてもらおうって思えない悲しさがあってね。
そのとき読んだ本です。
からっぽ! 10分間瞑想が忙しいココロを楽にする アンディ・プディコム(著)
これも修行のうち 実践!あらゆる悩みに「反応」しない生活 草薙龍瞬(著)
反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超合理的な「考え方」草薙龍瞬(著)
どれも、振り回されている自分を立ち止まらせるためには、ありがたかったです。
特に、「これも修行のうち」は
具体的なマインドフルネスのトレーニング方法(プチ修行)がたくさん載っています。
でも最初に、読んでガーンと来たのは、
「ブッダの教えの根幹は
①現実はつらいものである
②しかしその辛さには理由がある
③そのつらさの理由は解消できる
④その方法・手順がある」
というところの、「現実はつらいものである」 というところです。
人生は素晴らしいとか、人生は楽しいという言葉たちの輝きの影で
…でもね…という思いはいつもあったのですが
それをいきなり云われてしまって、嬉しいやら恥ずかしいやら。
そうだよね、つらいよね、つらくていいんだ。
ありがたいお言葉でした。
もし、興味のある方は立ち読みだけでもしてみてください。
2011年9月のふたり
そして最近のことです。
仕事が思い通りに進まないことってありますよね。
私の場合、そういうことはあまりないのですが、
つい最近、やば!振り回されそうでいやな感じがする!と思ったことがありました。
その時、無意識ですが仕事中に流している音楽を穏やかなボサノバに変えて、
机から離れてちょっと家事をしながら洗面所の鏡をのぞきました。
そして胸をトントンしながら、どうどう、どうどう…って(笑)自分に言っているんですよね。
気がついて驚きました。そして笑ってしまいましたが。
その瞬間、嫌な気分は吹っ飛んでしまいました。
る、せ:ああ~、やっぱり!!!
せ:そうだったんですね!
る:今まで、母さんはどうも人間ではないような気がしていたが…
せ:そうなんですよ。僕もそう思っていましたが…
る:馬だったんだ!!!
せ:馬ですね!!
母:ちょっ、ちょっと。やめて。
る:遠慮するな。
母:いや、遠慮はしてないが。
せ:どうどう、はなかなか出て来ないですよ。
母:やめてよ~、だって無意識に言ってたんだもん。鏡を見ながら心の中でね。
る:だからさ、それがほんとうの姿。
母:違うって。あっ、でも小学校で日記帳に名前をつけろと言われて、馬が好きといったら「馬っ子」ってつけられた。
る:ほらみろ。
母:いや~、でも、私ほんとうは馬だったんですなんて、今更…。
る、せ:ケラケラケラケラ。
せ:笑いすぎておなか痛いです。