燃え尽きてた山寺の紅葉

久しぶりの好天です。
論語を読む会に行く予定の主人を引っ張り出して
山寺に向かいました。
とはいっても運転は私・・・主人は運転できません。

隣に座っててもらうだけでも少し安心、
運転しながら気分悪くなったら・・・などと考える歳になりました。

山寺まで約１時間、いつもより道路が込み合ってます。

山寺にも、紅葉を求めて多勢の人が来ていました。

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山寺の登り口
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珈琲とピザァ持参で、途中で休憩、
デジカメであちこち撮ってるうちに五大堂に到着、
なんと簡単に来てしまった・・・という感じです。

でも、ヒールでは登れませんので

流石に五大堂からの眺めは素晴らしかった～
少し紅葉霞？がかかってる感じです。

実際は紅葉が燃え尽きた感じで、もう１週間早ければとおもいましたが
まあ来れた事でいい事にしましょう。

それから、風雅の里に向かいました。

スライドショーです。



風雅の里まで、車で５分、

芭蕉記念館、後藤美術館の傍に「風雅の里」があります。

イベント会場や、食事処、お土産やさんがあり
手入れの行き届いたお庭から、山寺を見上げる事が出来ます。

家をでたのが１２時半ごろ、やく１時間で山寺ですが
登って降りて１時間、風雅の里へ着いたのは３時ごろと思いますが、、
もう日が傾きかけてる感じです。

「美術館はあるし、いろんな催事があるし、山寺に登って
この風雅の里歩きは季節ごとにいいなァ～」と、主人。。。

アララ、そこに何処かで見た事のある人が・・・
桂小金治師匠が連れの方数人と歩いてきたのです。

握手をしてもらい、「ツーショットを」もお願いしました。

とてもソフトな上品な優しいおじいちゃま
そういう私もしっかり「ババチャマ」ですが・・・

暫し主人は誰だかわからなかったそうです。

わからない方のために
桂　小金治師匠のプロフィールです。こちら

今年の紅葉は遅れてる・・・と、巷のうわさでしたが
遅れてはいないようです。

急がねば・・・里の秋ももう終わりそうです。

山寺の事についてはこちらを・・・

最後に主人の川柳を・・・
　
　山寺や　宅配便も割り増しか

　秋晴れて　老老男女山寺に

おそまつ！