県写真展 ＆ 散ってしまった大山桜

先週、水曜日、大山桜が満開とのことで、山形に向かったのですが
体調が優れず、途中から引き返してきたのですが、
一昨日、元気を取り戻したので、出かけてみましたら、
ヤマブキロードも、大山桜も、見事に散っていました。
残ねーん！

今年は、チョット桜に縁がなかったみたいです。

隣にある牧場に牛が放牧されてたので、
眺めながら、チョットした登りを歩いてみました。



結構広い牧場です。眺めもよし、
牛も伸び伸びと気持ちよさそう・・・



緑が綺麗ですね。
ひさしぶりに、山の空気を吸いながらのウォーキングでした。



翌日、姪からランチの招待を受けて
これまた、いそいそと出かけて行きました。
山形の「シベール」です。
両親を招待してのランチに、私までが・・・
特別に美味しいランチでございました。
いつもの事ながら、食い意地の張ってる私、
メニューを全部写す事はかなりの努力が要るようです。
一部だけ、UPです。



帰り、姪の家でお茶を頂いてたら、姪の旦那様が帰ってきました。
ｋさんは、昨年、そして今年、県写真展に入選、
今年は、ナント入賞されたのです。
「山形市教育委員会賞」です。

私のカメラで出展した作品を撮って、ブログにだしてもいいと、
快く許してくれましたので、です。


最初の写真は、入選した作品です。↓



オンマウス・クリックで別画像が出ますが、それが今回の入賞した
「惜秋」
他の２点も今回の出展作品です。

オンマウス・クリックすると大きい画像がでます。

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新聞に大きく載っていて、こんなコメントが書いてありました。

「色鮮やかな紅葉の写真が多かった中、これは逆に地味で見過ごして
しまいそう。しかし、降りしきる、雨かみぞれがはっきり写っているのが
いい。冬が間近な寂寥感が出てた。」


もう、素敵な写真ばかりで、暫し魅入ってました。

これもその中の一つです。



こんな素敵な桜の写真が見れたのですから、
もう満足、満足です。

改めて、写真の奥の深さを知った、春の一日でした。