クサナギ・シンペイ・オープンスタジオ・へ・ゴー。

いつのころからか、とても好きなイラストレーターのクサナギ・シンペイ氏が横浜でお仕事をされているとのことで、はりきってこっそり物陰から見てみようと出かけた。

あいにくご本人不在。
なーんだ。ほっとしたようでがっかり。

原画は、意外や意外つるつるのグロッシーだった。
へえ。そうなんだ。
印刷物はその辺の質感やボリューム感や絵の具の色の違いによる存在感の微妙な変化がでないものなのですね。
やっぱり本物の方がいいです。

どれも描かれている範囲以上の情景や音を感じさせる絵です。
私も広い絵がかけるようになりたいです。