toast日記

朝食べるパンはおいしいものに限る。それを楽しみに毎朝頑張って起きるのですから。

お伊勢参り 鳥羽の巻

2009-07-28 22:30:54 | 今日のできごと
鳥羽水族館にもいきました。

ここのセイウチショーはみたほうがいいです。
セイウチくんたちが、柵なしで目の前で芸をしてくれます。
最後にタッチできます。
ざらっとしていて魚のにおい。

一番人気のジュゴンはやはりかわいいです。
鼻の穴がコンパスでまるっと書いたみたい。

ご当地ものとしては、伊勢エビの成長過程がみれることですね。
伊勢海老の稚魚はえび煎餅みたいです。

◆伊勢海老の稚魚の写真

お伊勢参り

2009-07-25 00:14:56 | 今日のできごと
お伊勢参りに行ってきました。

今回は、ちょっと記念的なイベントにしようという企画だったので
短いながら贅沢旅だったのです。ウフフ。
ガラガラ引いて国内旅行なんて初めて。

宿泊は、ドラマ「華麗なる一族」に出てきたという志摩観光ホテル。
ディナーに出てきた伊勢エビのクリームスープは
筆舌に尽くしがたいおいしさだった。

そして初めて食べたアワビステーキは
おいしかったけど、エリンギみたいだった。

惜しむらくは、ホテルに温泉ついてない。悲しい。

志摩観光ホテル内 レストラン ラ・メールの画像はこちら


お伊勢といえば赤福。
志摩半島はどこもかしこも赤福の看板でにぎわっております。

7月の通勤読書 おいしいヒミツ

2009-07-16 22:21:49 | ○月の通勤読書
高山なおみさんのつながりで、
また図書館で料理本を借りてきました。

5人の料理家の方々のレシピとともに、
インタビューで、その人となりや食べる哲学を
浮き彫りにするという趣旨の本です。

料理家の方って年齢に関係なく
素敵な生き方をされていて、地に足をつけて
ものづくりをしている印象。
調味料をあれもこれも使わない感じも好き。

で、つくった塩豚おにぎりと野菜炒め。
実験の結果、塩豚はご飯にのせるより、
おにぎりにした方がおいしいです。

◆今回の本 「おいしいヒミツ」高橋みどり著
所要時間 休日1日
おいしくて役に立つ ★★★

お醤油 目分量の原理

2009-07-12 09:47:51 | 今日のできごと
一般に、料理はキチンと計量をすべしと言われますが
目分量にロマンを感じる人も多いはず。

でも、なぜ計量すべきなのか、
計量しない場合に味付けがいまいちになりがちなのか
謎でした。(私の中では)

このほどその理由が分かりましたので
お醤油を例にとり、ご説明いたします。

左図、計量した場合。
目視で匙いっぱいを図ってから(A)
フライパンに入れるわけです。(A')
つまり見た目のAと、結果使う量A'は同じ。

右図、目分量の場合
目視でフライパンに匙いっぱい程度を投入(A)
ところが実は醤油ボトルからフライパンまでの距離の間の分(B)
もフライパンに入るわけです。
見た目のAに加え、結果使う量A'+B'!

つまり、ふつうに目分量に頼ると、多めに入ってしまうのだ!
そして、それをなんとなく感じ取り、
普段よりお醤油を少なめに投入し、結果、味がうすーいケースさえある。

目分量派はいかに醤油ボトルをフライパンに近づけ、
かつその距離の分を目分量から差し引くか、がポイントとなるわけです。

あー。なんかすっきりした。

グアム事件簿

2009-07-09 23:25:56 | 今日のできごと
グアムでのこと、

日本でいうところの、ららぽーとみたいな複合ショッピングモールで
ビルケンシュトックのサンダルを買いました。

その靴底は歩き疲れた足には気持ちよく、
あまりの履きやすさにウハウハと
歩いていたところ、

急に左足が重くなる。
なんと、道の真ん中で
チューイングガムを踏んでました。

道の真ん中にチューイングガム、
捨てないよね。おかしいよね。包み紙はどうしたのか。
その状況が久しぶりすぎて笑えたけど
そのへんの葉っぱと棒きれで一生懸命取りました。

指に残るは人工的なフルーツの香り。

グアム旅行記

2009-07-06 23:33:27 | 今日のできごと
短いバカンスで、グアム行ってきました。

グアムという場所を紹介すると、
気温と湿度は日本と同じくらい。
でも晴れたら痛いくらいの日差し。

街は灰色の印象で
そこに赤い花の咲く樹と
大きくなった日々草みたいのと
ブーゲンビリアが色鮮やかに咲いてた。

みんな半そで短パンサングラスで歩いていて
食べものは、アメリカンサイズだった。

海は遠浅で白い砂。
水色のグラデーションがきれいだった。