toast日記

朝食べるパンはおいしいものに限る。それを楽しみに毎朝頑張って起きるのですから。

ボストン美術館展に行く

2010-05-25 22:42:37 | 今日のできごと
六本木ヒルズで開催中
ボストン美術館展に行ってきました。

ボストン美術館は今改装中で、
その間ということで、日本に絵画が貸し出されたそうです。

日曜の午前中に行ったけど、
若者からお年寄りまで、人がいっぱい。

伝統と格式の肖像画、宗教画から
風景画、静物画への転換などなど
絵画の歴史をたどりながら
レンブラント、コロー、ミレ、モネ、ピカソなど
有名画家の作品を見ることができます。

目玉はモネ。

わたしもモネの風景画が一番好きでした。
旅行に行きたくなる感じがします。

油絵の再開をもくろみ、めずらしく画集を購入しました。

★ボストン美術館展
 会期:2010年4月17日 から 6月20日
 場所:六本木 森アーツセンターギャラリー

金時山 1213m

2010-05-19 22:52:04 | アウトドア
箱根の金時山1213mへ。

力持ちで有名な金太郎さんゆかりの山で、
金太郎が怒って割ったでっかい石、や
大きなまさかりの置物のある神社、の
あるところです。

富士山がきれいに見えるところでもあるのだけど
途中からもくもくと雲にまかれ、
裾野のちょっぴりしか見えず。

箱根の新緑を満喫し、
帰りに箱根湯本にある萬寿福という旅館へ。

昭和初期に大工達が技巧の限りを尽くして建てたという
古い感じの建物で、一応立ち寄り湯あり。
天井の高いタイル張りの小さな浴室を
40分3600円くらいで貸切って使う形。
広さは3人でいっぱい。洗い場なし。

使いやすさは全くないですが
単純泉のかけ流しで、
泉質はさっぱりしていてなかなか好きでした。

おかみさん風な方のおしゃべりがとまらず
最後に出していただいたお茶を飲みなが
らのんびりと聞く。

5月の通勤読書 いしいしんじ ごはん日記

2010-05-14 22:12:09 | ○月の通勤読書
最近は何を読んでいたかというと、
数ある読みかけの本のうち、

作家、いしいしんじさんの
日常と食卓をつづったブログの集大成
ごはん日記をよんでました。

しばらく前にかったのですが
途中までよんで放置していたものを
再度取りだしたら
今の気分にはまったようです。

いしいさんが三崎に住んでいらっしゃったころの
ご近所さんとのやりとり。
そして日常。

毎日料理をしっかりとし、
おいしそうな小品達が食卓にのぼるのでした。

昨年、この本で知った
まるいち魚店のおとりよせをお正月にたのみ、
まぐろの赤身が最高だったことが
思い出されます。

■「ごはん日記」いしいしんじ著

所要時間     不明
魚介類わんさか
たまに茶道    ★★★

よしもと新喜劇を観劇

2010-05-08 02:03:01 | 今日のできごと
大阪のなんばグランド花月で
新喜劇を見てきました。

はじまると、マイクが一本ステージ真ん中に
にゅーっと出てきます。

で、はじまる漫才。

漫才で言うと、オール阪神巨人は
芸と呼ぶに値するすばらしい話っぷりでした。

ザ・ぼんちの登場歌もいいですね。
若い人たちも出てきましたが、個人的には
若さと勢いでまくしたてる感じより、
ベテランの力の抜けた感じの方がよいと感じる。

最後におおとり、新喜劇。
これは座長のアドリブで劇団が
その場で成長していく様子を
客が目の当たりにできるというか。

毎日3回ずつ、
彼らは笑わせるテクニックを
座長を筆頭に磨き、私たちはそれを周りで見守るわけです。

本場でみることに
なにやら意義を感じた休日。

冷麺はじめました。もとい、

2010-05-06 22:54:46 | 今日のできごと
NHK教育 リトル・チャロをみてみました。

今回のチャロは、生と死の世界の間の世界
the middle worldをさまよっていて
なかなかファンタジー冒険系です。

ちなみに、チャロの前には、
若い現代美術家が10分間こっちを向いて延々と弁論する番組とかやってて、
なかなかシュールです。