悪夢しりとり

夜うなされる。

地下のコンクリートの細い通路と鉄格子の場所でゾンビ風の敵。
みんなやられて向こうの世界に連れて行かれ、
そして、、

生き残りをかけてしりとりをすることに。
芸能人縛りの１人しりとり。
詰まったら連れて行かれちゃう。やばい。

、、う、うじきつよし。
し、、宍戸じょう。
う、内海こうじ。
え？けんじだっけ？？あれ？

となったところで強制的にお題が変わって
今度は頭とお尻の一文字以外を使って
言葉をつくることに

チ、チャイコフスキー、、
チョコレート、や、違うや。
フコス？ん？

ががーん。一発目からもーだめだー。
こんな不甲斐ない私でごめん。もういいや。忘れよう。ズブズブ。
で起きた。

寝ながらにして内海光司とか思い出すのに驚きつつ。
一応こわかった。

NINAGAWA十二夜を 歌舞伎座で

歌舞伎座でNINAGAWA十二夜　大詰を観て来た。

これは、シェイクスピアの十二夜を蜷川幸雄氏が演出し、
歌舞伎に仕立てたという作品。
どちらかというと蜷川実花さんのほうが知っているという私なので
お父さんだね、という。

チラシのあらすじをよみ、配役と衣装を必死で覚え、向かったのは幕見席大詰。

幕見席というのは、１回の演目を数回にわけて売っている当日券で、
大詰はクライマックスのこと。
つまり、最初をすっとばして最後のいいところだけ見たってわけです。

歌舞伎の日本語は、時代劇レベルの日本語力があれば聞き取れます。
舞台はきっと通常の演目とはしつらえが違うのではないかと思う。
使っている素材感と、極力色を抑えたモノトーンの飾りがおしゃれな感じ。
そしてセット全体がぐるっと回転して場面転換をします。
これによりドリフと志村ケンのバカ殿さまは、歌舞伎のパロディーであることが発覚。

ちょんまげを身近に感じてタイムスリップの気分で楽しかった。
歌舞伎は昔の日本人にとってお笑い芸人のライブやドリフの要素を兼ねた娯楽だったのではないか。

歌舞伎座は、夜になるとステキなライトアップもあります。
日本に住んでいるならば一見の価値があります。
夜に訪れるなら、築地本願寺ライトアップもついでに。

歌舞伎座オフィシャルページ

みなしごハッチ１巻は

タツノコプロの初期有名アニメ「みなしごハッチ」を借りてきました。

ずっとアルプスの少女ハイジが借りたくてその辺のセクションをうろついていたのだけど、
ハイジの１巻は人気でいつもなかった。
その日は初めてあったんだけど、あったとなると今度は妙に気分が反れて
ちょっとパンチのきいた泣けるけど元気の出そうなやつをと
チョイスしたのでした。

ためになるアニメです。
生態系はこれで学ぶべし。

ミツバチは気が荒いとか、ミツバチはスズメバチに襲われるとか、
トックリバチは水辺の草に泥の家をつくって住んでいるとか、
羽系昆虫はバッタやフンころがしとは仲良しだけど蜘蛛と爬虫類は天敵とか。
（でもどこまで本当なんだろう。）

敢えて不満をあげると、ハッチの表情が少なくて読み取りづらいとこかな。
涙がぽろりんと流れたりするけど基本の表情はプレーンタイプ（ぼんやり顔）と頑張りタイプ（パッチリ顔）の２種類。
意外とあっさりしてます。

ママに会えるのかな。
行け行けハッチ。

★タツノコプロオフィシャルページはこちら

町田ダリア園

前回リス園に行き損ねた地区で
今度はダリアが見ごろというので
行ってみた。

ダリアというのは、花が八重にも重なって
真ん丸く咲くアレですよ。

あやめのように園芸品種がたくさんできているみたいで
色と形が違うのが斜面に並んでいます。

客層は写真愛好家のおじさまやちびっ子をつれた夫婦。
ペットは入れないそうです。
私はスケッチしようかと思ったけど途中で挫折。
よくわかんないけど今の私には描けないようです。

ダリア園の隣ではいろんな花の苗が売っていて
個人的にはこっちの方が楽しかった。
ポットが並んで横縞模様。
※写真はこれだよ。ダリアじゃないよ。

うちのベランダポット、次は花ものにしよう。
そして今日もまたリス園に行き損なう。

町田ダリア園ホームページ

7月の通勤読書 星野道夫

星野道夫　旅をする木を読む。

クマに憧れた少年がやがてアラスカに暮らし
野生動物の群れを追いかけて
歴史の風化するスピードに寂しさを感じながら
友人たちとたくさんの暖かい時間を過ごし
クマに襲われて生涯を終えるまでに
どれくらいいろんな気持ちを感じたんだろう。

人間の社会の中で起こる日々の悩み事なんて
なにか大きな流れの中の一つに過ぎなくて
そんなことより、嬉しいことや暖かいことがいっぱいあるでしょって
言われているみたいだった。

□この本の感想
所要時間　通勤４往復
読みやすさ　★★★★★
あたたかさ　★★★★★

カレーと

カレーをつくるのはどれくらいぶりだろう。

今読んでいる星野道夫の本は
いろんな風景をみせてくれる。
もうこの世にはいない
アラスカも見たことはない。
でもすぐそこで話している感じ。

タティングレース 初作品５分の１

タティングレースのワークショップに参加してきました。

タティングレースというのは、
細い糸とシャトルというグッズでレースを編む方法です。
こんな感じの・・・　＊

手芸店散策を趣味としている私ですが
シャトルというグッズの存在すら知らなかった。
編み人口少ない？

こつをつかむのは結構早かったけど、
形が全然揃いません。

家に持って帰って３時間格闘。
できたのがコレ。

これを円形にして布のはしっこに縫い付けると
ドイリー（よく電話の下にひいたりするやつ）が完成するのです。
ちっちゃくて贅沢な作業ですな。

開催場所は、神保町のart book shopという手芸専門の本屋さん。
おとぎの国の穴蔵みたいないいとこで雰囲気がよかった。
置いてある本は８割くらい洋書で、
表紙は激かわいいけど中身がモノクロで写真も少ないですね。

東京ミッドタウン 見学

会社の用事ついでに東京ミッドタウンを自主的に見学。

三階のインテリアフロアは意外と楽しい。

ファーバーカステルの小さな店舗があったけど
比較するものがないとここの色鉛筆の描き味のなめらかさなんてわからんね。

予想通り売り物が高くて辟易。

だって
普通の小さめマフィンが600円です。
公園には、楠と銀杏の大木が埋まってた。移植かな。ちょっと驚き。

おしゃれを探して

きらりん☆レボリューションの
「ハッピー☆彡」という曲。
なんか好き。

http://www.youtube.com/watch?v=0q3dPTr1lQc

と画像をつけてみました。
おお。自転車をこぐあたり。

最後の方の
おしゃれをすると　なんでも言えそう～の部分とか。

女の子って。
そっかー。
そうなんだぁ。

人間ちょっとやりすぎなところが必要なんだな。と思ったり。

木酢液

先週は心の余裕が少しなくって
ベランダのバジル＆空心菜を３日間ほど放置。

その間、ハダニが繁殖し、ヨトウムシも復活していた模様。
空心菜が見るも無残。
悔しい。

会社のベランダ園芸好きの先輩、通称：植物さんより
虫除けは木酢液ですと教わったため
先週末自作のペットボトルジョウロで
全体的に撒いてみた。

今様子見てます。