ムーミンの作者、トーベ・ヤンソンさんは、
スウェーデンのクルーヴ島という無人島に
小屋を作って住んでいたそうで、
昨年のムーミン展でもそんな説明書きを見た気がするけど
次は外国文学かなぁ、という気分にまかせて
図書館をぶらついていたときに、
この本を見つけて小躍りしました。
あとがきによると、作家というものはいつでも創作が入る
とのことなので、すこしフィクションの部分も
あるのでは、とのこと。
それでも、今日起こったことを淡々と綴る日記、いい。
3~5人で小屋を建てたり、道具を手入れして魚を捕ったり、
嵐に耐えたり、なんやかや。
トーベ・ヤンソンさんの母、ハム(おばあちゃん)なんか、
テント住まいしたり泳いだり、元気すぎて
北欧人のたくましさに驚く。
この本には、小屋で一緒に生活している
トゥーティさんの挿絵がちょびちょび挟まっていて、
モノクロなのに美しさが伝わるステキな絵なんだこれが。
■島暮らしの日記 トーベ・ヤンソン著
所要時間:通勤4往復
やんちゃ:★★★
スウェーデンのクルーヴ島という無人島に
小屋を作って住んでいたそうで、
昨年のムーミン展でもそんな説明書きを見た気がするけど
次は外国文学かなぁ、という気分にまかせて
図書館をぶらついていたときに、
この本を見つけて小躍りしました。
あとがきによると、作家というものはいつでも創作が入る
とのことなので、すこしフィクションの部分も
あるのでは、とのこと。
それでも、今日起こったことを淡々と綴る日記、いい。
3~5人で小屋を建てたり、道具を手入れして魚を捕ったり、
嵐に耐えたり、なんやかや。
トーベ・ヤンソンさんの母、ハム(おばあちゃん)なんか、
テント住まいしたり泳いだり、元気すぎて
北欧人のたくましさに驚く。
この本には、小屋で一緒に生活している
トゥーティさんの挿絵がちょびちょび挟まっていて、
モノクロなのに美しさが伝わるステキな絵なんだこれが。
■島暮らしの日記 トーベ・ヤンソン著
所要時間:通勤4往復
やんちゃ:★★★