彼女に関する備忘録

昨日、お隣に住んでる方の部屋が突然ドタドタと騒がしくなり
耳を澄ますと、そう、お引越しの音なのでした。


私が引っ越してきたその日の夜中３時に、
電子ピアノでマイリトルラバー的な曲を練習していた彼女。
同じとこでつっかえるし、たぶん大人になってから
独学で練習しているのではないかという雰囲気。

いつも平日私より早くおうちを出て、私より遅く帰ってきる彼女。
夜も私より遅く寝るなんて、一体いつ寝ていたのか。


夜、彼が遊びに来た日は、
彼のボーカルと彼女のピアノでセッション。
ちょっとビジュアルっぽい彼の歌い方、音程もかなり不安定な感じ。
一体何の職業だったのか。


１週間前に、夜中の２時に突然聞こえてきた
彼の尾崎豊的アカペラ。（あいかわらず音程がとれていない）
そして同じフレーズを繰り返す彼。
あれは一体何を意味していたのか。

喜びか、それとも悲しみか。
彼女に関する妄想はつきませんが、
さようなら彼女。


ふと気づくと、向い合せになった隣のマンションのベランダで
さまざまな種の栽培をしていた若者の部屋もがらんどう。

忘れてましたが、春ってそんな季節でした。

ゴールドのTシャツ

チャララリーラリ、チャララリーラリ、

今年のお誕生日にもらった半袖Tシャツ、
そろそろあったかくなってきたから着れるなぁ。
うふふ。

ゴールド勢ぞろいＴ。
ゴージャスゥゥ～。

言語というもの

お友達の家で日本語ペラペラのイギリス人と
お話をしてたところ、

　＊＊＊

日本人は、主語を言わずに会話をすることで
「わたしたち言わなくてもわかるもんねー」みたいな
優越感を感じたいんでしょー。

でも、みんな「え、だれが？だれが？」とか言って
結局わかってないじゃーん。

　＊＊＊

と言われた。
うける。
そんなこと考えたことないから、おもしろい。

お花見でごはん

昭和記念公園でお花見をしてみました。
お花見をするなら、遠かろうがなんだろうが
ここにしたいと思っていたのでした。

西東京に住んでるお友達を中心に、
それぞれ手料理を持って集結。

写真を撮ろうと思ってカメラを持っていたのに、
なぜか最初の１枚、友人が作ってきてくれた
タケノコおむすびinお寿司の桶を
撮ったその後は全くカメラ出動せず。

飲み食いおしゃべりに夢中になって
公園内も散策しなかったし、
フリスビーもやらなかった。

ソメイヨシノの幹の下、
風で花びらがはらはらと雪のように降っていたことは、
記憶にとどめておくことにします。

アボカドにはキムチ

アボカドにはキムチ

ラーメンには三つ葉

果物にはびわ

世の中には報われることのない不条理だらけ

だ。

びわ、おいしすぎる。

サマーウォーズを鑑賞

ようやくと、アニメ映画「サマーウォーズ」をみました。

ひょろひょろな理系主人公に好感が持てます。
シンジ君似です。

それよりなにより、
気負わずに生きてる素敵な人々がいっぱい出てきて、

架空世界だろうが実世界だろうが、
何も学者みたいな難しいこと考えずに、
自分のできることをこなしたりとか、
周りの人とつながりを持ち、生きることが
とても素晴らしいことなんだと思いました。

嬉しいとか、悲しいとか、
素直に表現できるのはいいことだよねぇ。うんうん。

ひさびさに心が洗われました。
アニメ万歳。