ビバ、テプラ

急に忙しくなくなると気が抜けてやることがなかなか見つかりません。
他の仕事もあるんだけど、なんだか小難しいことは考えたくないので気が進まず、たまったデータの整理をしました。

いつもはCD－Rに焼いて自分の引き出しに入れておくのですが、まあいい機会だから部内全員で共有しましょう、ということで
テプラでラベルを作って棚に順番に並べてみた。

テプラとは、テープを作るためだけの機械。それ以外は何一つできません。文字打って印刷するとちきちきテープが出てきます。

でもこれがすごい新鮮で楽しい。なんと言ってもアナログな感じがすばらしい。
まだパソコンが普及する前の時代のにおいがします。

トップメッセージにてこずる

環境報告書はもう終わりかなと思っていたら
最後の最後に、トップメッセージに修正がはいりました。
トップメッセージはほとんどの報告書で巻頭にあり、ここを中心に読む読者もいるほど重要な部分です。

書かれている内容もさることながら、社長の顔写真、署名の筆跡なども人間味を感じさせるものとか格好よくまとまっているものが理想的ですね。企業の姿勢がそのまま現れているような雰囲気を演出しなければなりません。

署名なんかは、社長に書いてもらったあとに画像加工ソフトで社長らしい筆跡を演出することもあるらしいですよ。社長らしい筆跡ってなんだろうな。

この前他社の報告書を見てたら、お世辞にもキレイな字といえないような署名を見つけました。この会社は正直そうで内容も信頼できる気がします。ある意味これも演出かな？

ああ、もうすぐ

校正２を戻し終わった。実質はげしい修正はこれで終わりなのでもうゴール間近です。

残業は体と環境に悪いから（照明と空調のエネルギーを消費します！）しない主義だけど、今週はかなりした。初めて夜の９時超えたもん。それで気づいたら背中ににきびがいっぱい～（ＴÅＴ）

毎年この仕事が終わってからの夏休みが楽しみです。はやく遊びたい。

ライター気分

今日は足りない部分の文章を自力で書こうと思って下資料を集めました。
こういう時、インターネットは必須ですね。コレがなかった時代は本当にどうしてたのでしょうか？不思議。

たまにはライター気分を味わうのもいいですね。締め切りに追われている感じもなかなか本物っぽいではないですか。

でもこうして書いてみると、自分の文章って簡潔じゃなかったり、面白みがなかったりでもう少し楽しい文章の書ける人になりたいものです。

校正２に突入

はー、校正２に入りました。戻しまであと３日間。
うち１日は社用で別の仕事なのです。珍しくお客様の接客。

気持ちだけ焦ってたら、昼ごろからずっとＣ－Ｃ－Ｂの「Romanticが止まらない」のフレーズが頭の中をぐるぐる回っています。
や、ほんと誰か止めて欲しい。

とりあえずステキな夏休みを夢見てがんばります。
でも私だけの問題でもなくて、会社の上層部への確認がまだ・・・。

数字がおかしい？

校正が終わったというのに、データの出元から数字の修正のお知らせが・・・。
１つ数字が変わるだけでいっぱい修正個所が出てきて、こうなるとちょっとした騒ぎです。

ぶつぶつ言いながら再集計してたら、だんだんどれが正しいデータだったのかわからなくなってきたりして。
芋づる式にいろんなデータがあやしくなってきたりして。
なんでそういうのってぎりぎりになってから発覚するのかなぁ。

校正１がおわった

環境報告書作成中です。きのう校正１を提出し終わりました。
簡単なレイアウトとかデザインを出してもらう「ラフ」という工程をすっとばしたので、校正紙は隙間がないくらい真っ赤でした。

文章の書き方とかデザインにデザイン会社のセンスを疑うことがしばしばあります。私は今回で作成３回目ですけどできあがりに満足したことはないです。特に私は仕事として編集デザインの経験があるわけではないので自分の感覚がどこまで一般的なのかよくわからないですけど。

多分私がデザイナーと接していて当然伝わっていると思っていることが、相手には伝わっていないことがよくあるので、それが原因なんじゃないかと思っています。あと、相手に自分が言っていること以上のものを期待してしまっているのとか、単純に趣味があわないとかいろいろありそうです。

まあ担当者としては内容に間違いがないことと、ガイドラインの項目を網羅していることが重要なわけなのでそちらを重点的に見ました。

フー疲れた。目の下にクマ。

社内の人々

同じ会社でも仕事に協力してくれる人とそうでない人がいますよね。

ことに本業とは直接関係のない環境がらみとなると、めんどくさい感をありありと漂わす人とかいますよね・・・。こういう人と話した日は一日中腹が立っちゃって夜もビールなしでは落ち着けません！

しかし！！
今日の依頼相手の方々はみんな快く協力してくれました。本当にありがたいですね。
私もなるべくそうありたいと思います。