toast日記

朝食べるパンはおいしいものに限る。それを楽しみに毎朝頑張って起きるのですから。

ドラマおせん

2008-04-30 00:15:06 | 今日のできごと
蒼井優ちゃん主演ドラマ おせん
火曜日10時から。

私のまわりの蒼井優ちゃんファンのみなさま
ちゃんとみてますかー?

着物がいいですねぇ。

魔法のかつ丼

2008-04-25 23:46:44 | 今日のできごと
今日のお昼のこと

お惣菜をグラム売りしているような
個人経営コンビニエンスストアで
カツ丼、と書かれたお弁当を買いました。

そして、天気のよい公園で一心不乱に食べておりました。
カツ部分の最後の一切れを口に入れようとした瞬間、、、


なんと。
それはよく見ると白身魚のフライのようなのです。
魚の皮がついてたような黒っぽい部分もあるし。

あれ?カツって、豚カツのことを指す名詞じゃなかったっけ?
フライのことを俗にカツっていうんだっけ?
どうだっけ?
と一瞬悩んだけど、

チャラララ~ンと頭の中で鐘がなり
"tabは、カツ丼のカツを白身魚のフライに変える魔法を覚えた。"
という天の声が同時に聞こえた。

すごい。次はいつ使おうかな。

神代植物公園を散歩

2008-04-21 23:22:22 | 今日のできごと
深大寺はそばが有名。
そば屋の近くに深大寺。

そしてその近くにある神代植物公園。
大きい木がにょきにょきしてて、人もまばらでよかった。

チューリップとさくら草が咲いていた。
今はまだ咲いてないけどバラ園と
バナナやらパパイヤやらの温室があります。

深大寺温泉ゆかりの無料マイクロバスに乗るとバス代が浮きます。
ちょっとせこいけど本数出てるから。
温泉も今度はいってあげよう。

心理的ポイント合戦

2008-04-18 00:52:04 | 今日のできごと
今週、特にここ2日は
仕事でひどい目に合っている。

1つの事実について私の回りの数少ない関係者が、
体裁や利害や性格で全員違うことを言い、

小さくしたい一心でたまに意見らしいことを言ってみたら
さらに周囲を巻き込んで取り返しがつかなくなっていく一方で

はてこれは何の試練だろうかと
首をひねる。


★スタート(持ち点 -80ポイント)

そんな中、帰りにピラティスに行ってみた。
仕事のしすぎはよくないよね(+60ポイント)

駅につくと、丁度人身事故で電車が止まった。
うち方面のバスはなく、タクシーは行列だ。
悪態をつくサラリーマンの横を過ぎ、最善策を探す。(-30ポイント)

雨の中2駅歩くことにする。
気づくと高台の崖の上にいて動揺で道を引き返す。(-5ポイント)

人とタクシーのまばらな通行をたよりになんとか2駅歩き
知っている道に到着。やりとげた感。(+30ポイント)

やけっぱちになって途中のロイヤルホストで
夜11時なのにステーキを食べる。なんでもこーいな気持ち。(+20ポイント)

普通の定食なのに1790円もした。
ステーキ高すぎ。(-10ポイント)

おうちにつく。ほっとして風呂に入る。
いいんだ。
でもたまには嬉しいことがあるといいな。
おやすみなさい。

4月の読書 ライラの冒険 琥珀の望遠鏡・下

2008-04-13 23:05:41 | ○月の通勤読書
ライラの冒険シリーズ最終巻です。
ここ2か月余り、毎日毎日本を持ち歩き、電車でも家でも読み、
周囲への普及も行った私の愛読書ですが
ついに完結・・・。

ライラの冒険は、
黄金の羅針盤 上・下
神秘の探検 上・下
琥珀の望遠鏡 上・下 の計6冊から構成されています。

中でも最終章「琥珀の望遠鏡」は、一番分厚い。

なんというか、世界と個人の兼ね合いが難しいです。
そして、終わった時点で「はて?」と思う事柄が何個かありました。
でもとりあえず訳者あとがきを読んで大体理解できます。

私に見えている世界はほんの一部に過ぎないけど、
そこで生きている自分ってところですかね。
うん。いいメッセージだった。


前回のお気に入りはイオレク・バーニソンでしたが、
今回はテキサスの気球乗りリー・スコーズビーとヘスター(ウサギ)にペアで一票。



◆今回の本(星3つで最高点)
「ライラの冒険 琥珀の望遠鏡・下」フィリップ・ブルマン著
・所要時間 2週間
・冒険度 ★★★

Nゲージが走る下町風景

2008-04-08 23:56:02 | 今日のできごと
昨日のNHK趣味悠々は
Nゲージが走るA3レイアウトの下町風景。(全9回の第2回)

つまり、鉄道模型づくり入門編。
司会者の嬉しそうな表情が印象的でした。

途中で紹介された鉄道模型好きの方は、
鉄道模型の置き場に困って、額に入れた独自の装飾法を編み出したといいます。

確かに、模型は山あり谷ありトンネルありで大きいだろうから
その発想はすばらしく、彼のパイオニア精神にはただただ感嘆の声をあげるばかりです。

なんでそれをするのか、とか
続けることに意味はあるのか、とか、
鉄道に対して素直な気持ちを持つ彼はきっとそんなことちらりとも考えないだろう。とか、
勝手に想像して、自分もそうありたいと思いました。


・NHK 趣味悠々ホームページ
http://www.nhk.or.jp/syumiyuuyuu/

新宿御苑の桜について

2008-04-02 21:20:55 | 今日のできごと
桜を見にいった。
こないだの代々木公園があまりに不発だったから
今度は新宿御苑に行ったのね。
風邪ひいたから病院行く口実で会社を休んで散歩。

いや。風邪も病院も本当なんですが、どうしても桜がみたくて・・。

新宿御苑は花見に来たのは初めてで、
冬や夏や他の季節にしか来たことがなかったのですが、こんなに桜が埋まっていたんだと驚いた。
樹木や芝生はよく手入れされていて、
お酒はもちこみ不可なので、人々のマナーもよい。
うーん。大人200円、子ども50円の入場料の価値は高い!

平日昼間というのに人でいっぱい。
囲碁の会的初老男性陣や、子連れのママさん達、一眼レフを構えるカメラ愛好家、などなど。

ここにきている全ての人が
皆一様に、「桜が咲いてうれしい。」という気持ちなんだと思うと
冬眠をして穴倉から出てきた哺乳類が仲間をみつけたというような、
目には見えない一体感を感じた。