toast日記

朝食べるパンはおいしいものに限る。それを楽しみに毎朝頑張って起きるのですから。

痛みダブルパンチ

2008-07-29 22:32:20 | 今日のできごと
先週末、アトリエカップのボーリング大会があって
その数日後のこと、
筋肉痛に端を発した風邪をひきました。

筋肉痛に耐えてたらあら不思議、熱が出たんです。
筋肉だけじゃなく、身体の節々もいたい・・・。

このダブルパンチは本当に痛くて
昼は歩くのがやっとだし、
夜は気づくとうんうんうなってる状態で眠れず。
何度も起きては「痛みの階層がどっちつかずで上でも下でもない。中途半端でおかしい。」とか思ってたのですが、
なんのことだったのか今となってはわからない。
かろうじてタオルでひんやりして朝を待つ。

今日は本格的に咳も出て、お医者に行った。
やっぱり体育の後には温泉に入らないと後でひどいめにあいますね。

7月の通勤読書 のぼうの城

2008-07-24 22:28:11 | ○月の通勤読書
好きな時代劇は鬼平犯科帳。
年末の忠臣蔵や、新春時代劇は結構な確率で見ている私です。

のぼうの城は、
織田信長亡きあと豊臣秀吉が勢力を増して関東制圧に力を注いでいる頃のお話。
今の埼玉県行田市と鴻巣市あたりにあった
成田家の牙城、忍城をめぐる攻防戦が描かれております。

できすぎた話の感もありますが
日本人の美学はなんて堅苦しくて道徳的で不器用なんだろう。

最後のエンディングはまさに新春時代劇でした。
ちょっと兵法を学んでみたくなります。


■のぼうの城/和田竜 著
所要時間  通勤13往復
読みやすさ ★☆☆
エイエイ応 ★★★

夏登山 蔵王

2008-07-21 23:49:22 | 今日のできごと
ひさびさの雄々しいタイトルの通り、
夏の蔵王に登ってきました。

友達Sやんと夏の東北でアウトドアしたい、という目的のもと
電車で行けるメジャーな場所を選んだつもりだったけど
思ったより本格登山だった。

蔵王は100万年前から活動をはじめ、今は休火山。
ぽっかりとあいたカルデラ湖「お釜」が見どころです。

天候は曇りで、すごい霧。
でも崖が見えると足がすくむから、
周りが見えないのはこれ幸いとずんずん進めてよかった。
途中に両側が霧の道があって、
この霧が晴れて両側崖だったらどうしよう・・・と考えすぎてやや失速。

さて、お釜まではエコーラインという車道が走っていて観光バスがいます。
そこに行くまでは、
黄泉の国のような岩の道で、山のイロハを知ってる登山客ばかりなんだけど
お釜周辺には売店も休憩所もあって、
ハイヒールを履いた軽装の観光客がいたりします。

楽をして、この景色にたどり着くことで
どれだけの気分の高揚を味わえるのだろうとか
森林限界やコマクサや延々とつづく岩山でへとへとながら充実感でいっぱいの登山班は思うわけです。
ま、いいんだけど。

あと東北といえば硫黄泉。
今回も旅の疲れは強酸性の湯につかって癒しました。
ばんざーい。

冷蔵庫を掃除

2008-07-14 22:00:03 | 今日のできごと
夏なので冷蔵庫の中身がきになっていて
こないだ古いマヨネーズでおなかをこわしたりとかあったので
ちょっとずつ掃除をはじめた。

先週末は、ずっときになっていた3週間前の柑橘類。
大きいから野菜庫の半分以上を占める程かさばっていたのだけど
食べる勇気がでなかったの。

で、おそるおそる切ったら見た目は普通。
そして食べたら普通においしかった。

皮が分厚かったのが冷蔵庫の冷気からも、他の野菜からの外圧からも
救われた理由ではないか。
ずっとグレープフルーツだとばかり思ってたら、袋の文字より天草のなんと柑だったということが判明。
そうだ。グレープフルーツだと発見がないから別の珍しいのを買ったんだった。
そんな3週間前の自分を思い出しつつ。

ぼくの大切なともだち・パトリスルコント

2008-07-13 09:02:53 | 今日のできごと
Bunkamuraル・シネマでやってる
映画みてきました。

パトリスルコントの「ぼくの大切なともだち」。
ともだちってなんだ?というテーマです。

平日の夜に見に行ったところ、結構空いてた。
アトリエのYちゃんとおなかをすかして観覧。
結果、集中力とぎれず完走しました。これおもしろいですよ。
さらに、よく笑うご婦人が映画館の雰囲気を和らげてました。

最後は特に笑えます。
滑稽な人間模様とちょっと冷めた目線がおしゃれ。
ともだちは要するに、相手への興味なんだなぁ。
きっとどっかで、ここでよし、とするときっと昔のともだちになっちゃうんだなぁ。

今日の出来事(泣)

2008-07-09 22:39:25 | 今日のできごと
今日帰りの電車で座ってたら
隣に座ってたカップル(若すぎず古すぎない感じの人達)の
女性の方が何やら膝の上においていたビニール袋の中から
沖縄土産のようなものをがさがさと
男性に見せてるんです。

で、あーたらこーたら品評会をしているのですが
問題はそこじゃなく、

なんと車内で
香水スプレーをシュッとひと吹き。
辺りは適度な湿り気とさわやかな百合の香りに近いなにかに包まれた。

む!?今スプレーした?電車でした?
しかも隣の人(私)にかかってもおかまいなし?どういうこと??
いい香りは公益だとでもいいたいのか!
その無神経さは何か。
かわいければ許されると思ってるのか!
そして、これまでもそうして許されてきたのか!

そして家についてから、自分の右腕から香る
嗅ぎ慣れない香水のにおいに腹がたってたって、、、
最後は泣けてきた。

電車も会社も若い女もカップルも全部全部全部
もーやだ。もーーーーーーーーーやだ。

川村記念美術館@千葉

2008-07-06 22:46:49 | 美術館やギャラリー
千葉の佐倉にある川村記念美術館にいきました。
美術館までのバスの道のりは、田んぼが広がるのんびりした風景。

ここは大日本インキが運営している美術館で
最近リニューアルしたそうです。

所蔵品は現代アートが多いです。
真赤な絵とか、ぺターンとしたデザイン画のような絵とか、
色を扱う会社ならではのラインナップな気がします。

アトリエの先生の一押しは抽象画のマーク・ロスコでしたが
私はボックスアートのジョセフ・コーネルが見れて嬉しかったです。

お庭も広くて、自然散策路があり、ちょっぴり森林浴ができます。
レストランでは手ごろにおいしいフレンチ・イタリアンが食べれます。

総じて、気持ちのいい空間でした。

携帯電話の意外と消耗品的な側面

2008-07-01 23:29:14 | 今日のできごと
tab携帯がとてもあやしいです。

買ってから3年(たぶん)。
画面では電池3つで満タンなのに
電話をかけたらものの数秒で充電が切れます。

電池パックが膨らむと寿命とのうわさを聞き
裏ぶたを開けて、ややぷっくりした部分をいじっていると
たまに復活するものの、
やはりすぐに、充電してくれ!と訴えてきます。

携帯屋さんは一様にぎらぎらした人が多いので
あんまり行きたくないのだけど、
今の黒いのはいつも近くにいる存在としては
あんまり気分が乗らないと感じていた矢先のこと、

ここは新しいやつへ乗り換える時期なのかもしれないなぁと
思うのです。