トルコ人初の宇宙飛行士候補、
アニリール・セルカン氏の著書「宇宙エレベーター」を最近読みました。
NASAなどで研究がつづけられている宇宙エレベーターは、
もし実現すれば、ヒトは大気圏外の軌道まで、
安全かつ低コストで宇宙飛行が可能になるという
夢の建造物なのですが、
エレベーターは地球の自転による遠心力に
引きずられるため、それに耐えうる強度と柔軟性を必要とし、
かつ、そのための素材として有力視されているカーボンナノチューブは
長くてまだ数センチだそうです。
さて、最近個人的にはまっているアニメ(すでに放送終了)
機動戦士ガンダム00(ダブルオー)では
なんとそれが、軌道エレベーターとして実用化されています。
さらに、その世界は資源戦争に突入した後、
石油資源から太陽光へと大きく舵をきっている。
なんでそんなことが想像できるのだろう。
すごいと思う。
★宇宙エレベーター協会のページ
http://jsea.jp/ja/How-to-know-SE
でも一般企業・会社員が生活していくなかで、
この知識は全く必要ないし、
自分の中にこの種の知識をためていくのに、
何か目的や理由があるのかというと、とりあえず見当たらない。
小雨の降る中、ちょっと悩んでしまった。
アニリール・セルカン氏の著書「宇宙エレベーター」を最近読みました。
NASAなどで研究がつづけられている宇宙エレベーターは、
もし実現すれば、ヒトは大気圏外の軌道まで、
安全かつ低コストで宇宙飛行が可能になるという
夢の建造物なのですが、
エレベーターは地球の自転による遠心力に
引きずられるため、それに耐えうる強度と柔軟性を必要とし、
かつ、そのための素材として有力視されているカーボンナノチューブは
長くてまだ数センチだそうです。
さて、最近個人的にはまっているアニメ(すでに放送終了)
機動戦士ガンダム00(ダブルオー)では
なんとそれが、軌道エレベーターとして実用化されています。
さらに、その世界は資源戦争に突入した後、
石油資源から太陽光へと大きく舵をきっている。
なんでそんなことが想像できるのだろう。
すごいと思う。
★宇宙エレベーター協会のページ
http://jsea.jp/ja/How-to-know-SE
でも一般企業・会社員が生活していくなかで、
この知識は全く必要ないし、
自分の中にこの種の知識をためていくのに、
何か目的や理由があるのかというと、とりあえず見当たらない。
小雨の降る中、ちょっと悩んでしまった。