toast日記

朝食べるパンはおいしいものに限る。それを楽しみに毎朝頑張って起きるのですから。

裁縫ちくちく

2007-02-26 23:43:37 | 今日のできごと
先週のことですが、
お裁縫をしました。

そもそもは、破れたぽっけを縫ったことから始まり、
勢いづいて夜更かししながら座布団カバー(丸めてクッションにする)を2つほど作成。

ミシンがなく手縫いなので、
半返し縫いや波縫いで何目か実験し、
結果、ミシン用糸二本取りで波縫いが一番まっすぐきれいに縫えることがわかる。しかも結構丈夫そうです。

何かを作ってちゃんと出来上がるのは嬉しいことだと思う。

おにぎり人気

2007-02-21 23:20:12 | 今日のできごと
最近会社の周りでも私の知ってるおにぎりやが3件はあるくらい
おにぎり人気も甚だしいのだけど、

今日はお昼ご飯食べるところを探して遠出したら、
またしても雑穀米おにぎり屋というのがあった。

そこは見た目もあまり気が進まなかったけど、
その前にイタリアンで断られたからむかついていて、
とりあえず一人でも入れるその間口の広さには安堵を覚えたので
そこに入ると、とても質素なつくり。
メニューも至って質素。(売りはヘルシー)
おにぎり1個と具のないコンソメスープ。
もしくは、質素なピラフと具のないコンソメスープ。

最近特に、晩御飯が納豆かけご飯とかになりがちだから、
昼がこれでは身がもちません。
野菜でも肉でもいいから、とりあえず昼に10品目はとらせてほしい。

がっかりだ。
あーまったくだ。

食べれるか実験

2007-02-20 21:51:50 | 今日のできごと
ブロッコリーの葉っぱがついてる茎のとこ、いつも食べてる花部分以外のとこ
きっと食べられるだろうと思って3センチ程度に切って茹でた。

マヨとケチャップを和える。ふむ。味は甘くておいしいが、外皮のとこが想像どおりかため。

もっと小さく切るか皮を剥くかすると普通に食べられそうだなと思った。

ドラリオン!

2007-02-15 23:17:26 | 今日のできごと
先週末、ドラリオンを観てきました。
キダム、サルティンバンコなどで日本でもおなじみの、
モントリオールのサーカス集団「シルクドゥソレイル」が演じています。

前回のアレグリア2で非常に感動を覚えた私。
暗いのに滑稽。ちょっと退廃的でおもちゃ的なのです。

今回も空中ブランコとトランポリンと道化師が良かった。
でもアレグリア2の方がストーリー性があって好みだった。
でもでもやっぱりよかった。
子供のころに見たよりも、大人になってから観るサーカスはすばらしいです。

山の暮らし

2007-02-12 11:58:57 | 今日のできごと
八ヶ岳に行ってきました。
ロッジのようなお宅に宿泊。

早朝、鳥やリスがテラスに蒔いてあるひまわりの種ほか穀物を目当てに
朝ごはんを食べに来た。

リスは、種を両手で持ってガシガシ食べている様子もいいのですが、
木々の幹を伝ってこちらに近づいてくる様子がとてもよかった。

絵に値段をつけた日

2007-02-08 22:06:47 | 今日のできごと
3月19日(月)~25日(日)まで、
恵比寿にあるギャラリーに絵を2点出展します。
エビス展の受賞者展です。
昨年12月のエビス展に来れなかった方はぜひ見に来てください。
ほらほら、スケジュール帳に書き込んで!
詳細はまた今度。

で、よくわからないまま初めて自分の絵に値段をつけたのです。
うーん。原価と私の仕事量を足して・・まあこんなもんかな、と。

我が子のような絵が手元を離れるのを想像するのはちょっぴり寂しいキモチ。
でも自分の描いた絵が誰かの家にあって、毎日誰かと生活を共にするのは
想像ができないけど楽しみなことです。

オールウェイズ 三丁目の夕日を鑑賞

2007-02-04 18:16:26 | DVD鑑賞
昨年の話題作オールウェイズ三丁目の夕日。

子役がモノクロ映画を思わせる懐かしい演技を披露しています。
吉岡君。コトー先生より、絶対にこっちの方がはまり役だろう。
小雪も、着物着て侍を送り出すよりこっちの方自然でいい感じ。
続編が上映予定だそうですが、個人的にはその後の詳細は明らかにしないままそっと終わって欲しい。

母は、氷を入れる木製冷蔵庫を見たことがあるそうで。
当時の冷蔵庫は家電ではなく、家具扱いらしい。

人間が毎日一カ所に拘束されて徹夜したり、夜食食べたり、体を壊したりして、会社に勤めて、こつこつとパソコンや床下暖房や800系新幹線や、いろんなものを発明して世を便利にして、手に入れたこの生活。この毎日。

わしもう疲れた。
ところで、うちのテレビは最近よく画面が消えて音だけ聞こえる状態になる。
頭をぼんぼん叩くとたまに映る。

日経エコロジーで異色の連載が終了

2007-02-01 23:42:42 | 今日のできごと
私、ほか周囲の約2名がとても楽しみにしていた日経エコロジーの異色の連載
「早分かり環境キーワード」が1月号で最終回を迎えていました。

最近読むのさぼってたのです。
2月号になかったので、もしや!と思って慌ててバックナンバーを確認。

最終回のテーマは、「生物多様性」。

~これまでのあらすじ~
主人公の桃子先輩は、賢く優秀な後輩の原田君にいろいろと環境問題について教えてもらううちになぜかつきあうことになる。そこまではよかったが、調子がいいのと物怖じしないだけが取り柄な桃子は、工場の新プロジェクト立ち上げに抜擢され、地方へ。一方原田君は新プロジェクトに名乗りをあげて中国に行ってしまう。

寂しがる素振りもない桃子先輩。近所の海岸で犬の散歩していた男性と偶然であう。後に同じ部に配属されるタチバナさんであった。2、3話と進むうちにいい雰囲気に。
数ヶ月後、仕事で中国に行った桃子は、原田君と再会するも突然別れを切り出される。落ち込む桃子を、成田空港で花束を持って出迎えるタチバナさん。苦し紛れに桃子は自分用のお土産として購入していた万年筆をしぶしぶあげたのであった・・つづく・・・


で、最終話は

会社は桃子先輩の結婚話のウワサでもちきり。
何でも結婚をして海外に行くという。
同僚の女子が「相手はタチバナさん?」と聞くと、
「いいえ、原田君よ。」(桃子先輩)

(えーーーーーーーー。(我ら3名))

「じゃ、結婚して中国行くの?」
「え、違うわよ。私が行くのは野生動物保護のボランティアよ。今世界では絶滅危惧種があーたらこーたら・・」(桃子先輩)

というわけで、桃子先輩は生物多様性の重要性についてとくとくと同僚に語ってからめでたく寿退社したのであった。完

もう最近は見開き2ページのうち1ページ分くらい環境じゃなかったもんね。
ネタ切れかなぁ。上の方からストップかかったのかしら。
それにしても楽しかったです。
これに匹敵する連載がまた始まるといいのですが。


以前書いた日記:2006年3月30日 日経エコロジーで今最も熱い連載