じぃじの骨頭壊死

年金生活のじぃじが一念発起!!
平成元年に発症した右大腿骨骨頭壊死症で手術せず頑張っているブログです。

台風21号直撃&停電・続き

2018年09月12日 13時02分54秒 | つぶやき
平成30年9月4日(火) 長い停電が始まる!!
ーーー一時中断からの再開ーーー

19時、風呂に入る為、長女と孫の居るマンションへ向かう。
外はもう真っ暗だ。
懐中電灯とヘッドランプで向かう。
大通りに出たが、全ての信号機が消灯している。
交差点は大渋滞で右折車、左折車が立ち往生している。
交通整理の警察官もいない。
手を上げてヘッドランプの赤色灯を点けて車の間をすり抜けて横断する。

ガスが使えても電気が無ければ風呂も沸かせない。
家の固定電話(ファックス付)も電気が無ければ使えない。
携帯電話の充電も出来ない。

風呂と洗濯を済ませて、早々に帰る。
信号機のライトは半分程度復旧しているかな??

家の近くでは、門灯がチラホラ点いている。

喜んで自宅に入ったが、変わらず”真っ暗だっ!!”

ひょっとして???
ブレーカーボックスを開けて、確認する。
降りているブレーカーは無い。
全てのブレーカーを落として、
全てのブレーカーをONにする。

やはり”真っ暗だっ!!”

外に出て、隣近所を確認する。
”家と向かいの福祉施設デイサービスだけ停電中!!!”

ローソクに火を点ける。

電気はガス業者に変更しているので、まずガス業者のコールセンターに携帯で電話する。
”電話が殺到しているので時間を置いてお掛け直し下さい。”で切れる。
この繰り返しが延々と続く。

電気業者のコールセンターにも電話する。
”混雑しております。順番にお繋ぎしますのでそのままお待ち下さい。”
この状態がズーっと続く。

携帯電話のバッテリ-が減って来た。
単三電池を使う充電器を探す。

ガス業者のコールセンターに繋がる。
担当者に繋がるまでに時間が掛かる。
担当者からはブレーカーの確認操作を指示される。
宅内の異常は無い。

個人宅の引込み線までの施設等は地域の電気業者の管轄とのこと。
”電気業者に連絡しろ”とのお達し!
「電気業者に繋がらないので、そちらから連絡して私の携帯電話に電話するように」依頼する。

夜中、0時を過ぎているので枕元に携帯電話を置いて寝床に入る。

明け方、5時頃に携帯電話が鳴った。
電気業者だった。開口一番
”ブレーカーのオンオフ”の指示があった。
電話をしながら指示通りに操作をする。
宅外の問題と担当者も納得する。
住所の再確認をして、今日は終了する。



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