タワーホール船堀

船堀タワー
タワーホール船堀は、水辺都市・江戸川区にちなんで「区民の乗合船」をコンセプトに造られ、平成11年3月のオープン以来、江戸川区のシンボルとして愛されています。
この建物は、人と人が出会い、交流し、情報交換などが行えるコンベンション機能、区の重要施策である健康、文化、産業の質的向上を図る機能、映画・展望・食事など訪れた方々がくつろぎ、楽しめるアミューズメント機能、地元に祝福されるという他にはないブライダル機能の4つの機能を複合した新たな文化の発信拠点として、より充実した区民生活を実現します。　区HPより
　タワーの高さは115メートルで、103メートルの位置に展望台があります。災害が発生した際に状況を確認できる施設として防災目的で建てられ、タワーの頂点には360度を見渡すカメラがついていて、展望室部分は二層構造になっています。
　始めて仕事帰りに上ってみた。周り重が家だらけになっている。子供の時、木の船堀橋を渡りザリガニを取りに行った時を思い出した。

ルミエール商店街

ルミエール商店街
　本日はお仕事帰りに、久しぶりに新小岩のルミエール商店街に立ち寄ってみました。JR新小岩駅の駅高架下通路を抜けるとすぐ目の前にルミエール商店街があります。葛飾区（江戸川の東側）の商店街の中でも歴史も長く、大きな商店街で地元のみなさまに親しまれ続ける商店街です。

武蔵野うどん 麦わら

武蔵野うどん　麦わら
　3・4年前ほどにオープンしたお店ですが、前を通ると昼時には並んでいる人が多くいたが入店したことがないので、連休の最終日に入ってみた。場所は、江東区大島の中ノ橋商店街をは入って少し行ったところにあります。
武蔵野うどん（むさしのうどん）は、東京都北西部の多摩地域から埼玉県西部にかけて広がる武蔵野台地及びその周辺地域で、古くから食べられてきたうどんです。もともと郷土料理であるため、使用される小麦粉は武蔵野台地で生産されたものを使用する事が原則（地産地消）です。麺は、一般的なうどんよりも太く、色はやや茶色がかっている。加水率は低く塩分は高めである。コシがかなり強く、食感は力強い物でゴツゴツしています(つるりとはしていない)。
食するときには麺は、ざるに盛って「ざるうどん」もしくは「もりうどん」とします。つけ麺の汁は、かつお出汁を主とした強い味で甘みがあります。シイタケ、ゴマなどを具として混ぜたものを、温かいまま茶碗ないしそれに近い大きさの器に盛ります。ネギや油揚げなどの薬味を好みで混ぜ、汁をうどんにからませて食べます。