今日は、のこぎり音楽のレッスン日でした。
転勤後、もうレッスンに通えることは無いのか?と思っていましたが、
たまさか今日は大阪で会議があり、そのまま直帰というパターンに
なったため、レッスンに参加することが出来た次第です。
今習っているのこぎり音楽(格好よくいうと、musical saw)は、
ほんとに面白いです。
ピアノの鍵盤のように、ここを押したらとりあえず誰でもドの音が
出せる、というものではなく、のこぎりの曲げ具合、弓の当て加減、
その他、いろんなファクターが絡み合って音が作られます。
そのため、独学でやってる最中は、こんなの弾けるものかよ!と
少し触っては投げ出す日々でした。
レッスンに通えるようになり、ようやく少しずつ音の出し方も
分かってきて、自分の手から澄んだ音色が最初に奏でられた時の
喜び!
音階を取ることがことほど左様に難しいのこぎりで、狙い通りの
メロディが流れたときの感激!
特にのこぎり音楽は、その哀切感あるメロディと、演奏している
姿に漂うそこはかとない滑稽感とのギャップが、何とも言えない
味わいを出している独特な楽器です。
興味がある方は、是非サキタハヂメ師匠の演奏を聞いてみてください。
一度生で聞けば、カルチャーショックを受けることを請け負います。
でもって、自分でのこぎりを手にしたときに、第二のカルチャー
ショックが来ることも(笑)。
#ま、そんなに簡単に弾けたら、人生苦労は無いよな、と。
転勤後、もうレッスンに通えることは無いのか?と思っていましたが、
たまさか今日は大阪で会議があり、そのまま直帰というパターンに
なったため、レッスンに参加することが出来た次第です。
今習っているのこぎり音楽(格好よくいうと、musical saw)は、
ほんとに面白いです。
ピアノの鍵盤のように、ここを押したらとりあえず誰でもドの音が
出せる、というものではなく、のこぎりの曲げ具合、弓の当て加減、
その他、いろんなファクターが絡み合って音が作られます。
そのため、独学でやってる最中は、こんなの弾けるものかよ!と
少し触っては投げ出す日々でした。
レッスンに通えるようになり、ようやく少しずつ音の出し方も
分かってきて、自分の手から澄んだ音色が最初に奏でられた時の
喜び!
音階を取ることがことほど左様に難しいのこぎりで、狙い通りの
メロディが流れたときの感激!
特にのこぎり音楽は、その哀切感あるメロディと、演奏している
姿に漂うそこはかとない滑稽感とのギャップが、何とも言えない
味わいを出している独特な楽器です。
興味がある方は、是非サキタハヂメ師匠の演奏を聞いてみてください。
一度生で聞けば、カルチャーショックを受けることを請け負います。
でもって、自分でのこぎりを手にしたときに、第二のカルチャー
ショックが来ることも(笑)。
#ま、そんなに簡単に弾けたら、人生苦労は無いよな、と。