ハードディスク装着

ステーを作りハードディスクを装着したが、少し長すぎたのでなにか問題が出た時には短くしょうと思う。

その後、五時間ほど使ってみたがハードディスクの熱がステーを伝わってアルミ板の周囲がminiのビデオカード
の付近より熱くなるので、夏場にはもう少し厚みのあるアルミ板か銅板に交換する必要が出てくるかもしれない。

miniを装着

延長ケーブルが届いたのでとりあえずminiだけネジでとめてみた。ビデオカードのチップに熱伝導ゲルシート
を挿みアルミ板に取り付けたので大きなアルミ板がヒートシンクの役目を果たし今までより冷却が期待できる
と思う。実際これまで45度前後あったCPUの温度が40度ほどに下がりました。
これならT2500ではなくT2600以上のCPUでも充分使えそうに思えます。

ハードディスクも直接ボルトで留めようと考えていたが電源コネクタが僅かにあたるのでステーを作り少し
浮かして装着するよう考え中。

スイッチの加工

　　　　XVI本体下部にあるボードで写真の左側を切り取り電源スイッチを取り付ける準備をした。

　　　　　　
　　　　切り取って中央にある本来のスイッチを外した状態。

mini用の筐体改造 2

延長ケーブルがまだ届かないので作業はとまっているが、新たに筐体を購入した。同じX68000シリーズだが
最終型のXVIで、これまでのEXPERTに比べるとキズも多く
程度はよくないが、角張った筐体のほうが好みなのでこのXVIにminiを入れる予定。



EXPERTなどの初期型は黒に近い色をしているが,XVIとかX68030などはグレーに
変更されている。

mini用の筐体改造

このアルミ板にminiとハードディスク、及びハードディスク用電源ボードを取り付ける予定だがハードディスク
のシリアルケーブルの長さが足りなくなるので延長ケーブルを通販で購入することにした。

mini用の筐体購入

今のケースの代わりにNext CubeかX68030のケースにminiを入れようと考えていたが、程度の良い物は
両方とも高いし殆どオークションに出品されないので、とりあえずX68000を購入してminiを入れようと
思いX68000 EXPERTを落札してみた。あまり目立つキズもなく発売されてからの年月を考慮にすれば
程度は良い方だと思われる。結果論だがNext Cubeでは少々、筐体が大きすぎるように思うのでこの
X68Kシリーズのほうが正解だったと考えます。それに68030が手に入れば交換も簡単にできるので。

　　　　　　
両側のカバーとロジックボードなど内部の部品をすべて取り外した状態で正面からみて右側にminiと
3.5インチHDD及びHD用の電源ボードを載せて、左側に光学ドライブとmini及びHD電源のACアダプタ
を入れようと思案中。