江戸の退屈御家人

世の中のいろいろ面白いことを野次馬根性で・・・・

12月31日の明治神宮

2018年12月31日 15時11分59秒 | Weblog
明日の新年初詣は混むから,前日の今日31日にお参りしてまいりました。

今日お参りに行くような人は基本的に外国人か暇な日本人であります。

我輩もやはり暇な退屈御家人であります。

明治神宮へはいつもの散歩コースから少し斜めに、
新年を迎える明治神宮本殿を見ました。

外国人らしい人が本殿前で見物してました。

本殿前には大きなプール並みの白い布で臨時の巨大お賽銭箱が準備してありました。

おみくじ所にはもう長蛇の列。





横綱稀勢の里が土俵入りしたあたりです。


ここが初詣の最後の関門です。


舞い舞台では大晦日の大祓の儀式の準備をしておりました





大晦日最大の行事である大祓の儀式に参加する人はたったこれだけが並んでいました。
午後2時から開始と書いてありますがこの時間は12時30分頃であります。それでもこの程度しか集まってない、もう少し時間が経てば集まるのかも知れませんが…そもそも大祓など知らないのが大多数かもしれません。外国人はもちろん知らないし。


初詣は3が日で250万人もの人が来るはずですが、それがこの長い砂利道を通り次の関門を通って第4コーナーを回って押し合いへし合い長時間かけて本殿で初詣するのです。

第4コーナーに大きな電光表示板がつくのでしょうが今日はまだ点灯しておりません。ここを右に大きく曲がるのです。

たくさんの人たちのため初詣の後の帰り道の案内が表示されています。

明治神宮の会食場には外国人がいっぱい。それに若干の暇な日本人が食べています。
明日以降はそんな余裕ができるかどうか判りません。
なぜなら明日は無茶苦茶な人が集まるのですから。

 もう数時間で、2018年も終わります。

皆さんもいいお年をお迎えください。
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