江戸の退屈御家人

世の中のいろいろ面白いことを野次馬根性で・・・・

夏も終わりの パリ その3 モンマルトル から モンパルナス

2015年10月02日 16時34分02秒 | Weblog
モンマルトルで30数年前、似顔絵を描いてもらった記憶がある。センチメンタル・ジャニーだ。しかし今ではなぜか絵描きさんがいない。


絵描きの代わりにパントマイム

モンマルトルの丘を降り、右へ歩くと、ピガール広場だ。ここはパリ最大の風俗街。




この先を進むと、ムーランルージュがある。その間に、かって18・19世紀にドガやユトリロやモジリアニなどなどモンマルトル芸術家たちが住んだであろう小路が残っている。


現地のTVで、オランド大統領がムーランルージュの踊り子たちと談笑している絵が写されていた。大統領も嫌いではないのだろう。


                                       現地のおばさんに鞄をするれるよと注意された
団体バスで大勢の見物客がムーランルージュを訪れる。皆さん結構物見高いね。

地下鉄を乗り継いで東のモンマルトルからセーヌ川を越えて西のモンパルナスへ行く。

パリの地下鉄は本当に便利だ。乗り換えになれれば、これほど便利なものはない。どこへ行っても1.8ユーロの定額。四方八方へ行っているから、すぐに行ける。
こんなカラフルな地下鉄駅もある(どこか忘れた)
シャトレと思うが乗換駅の構内で楽器演奏をしていた。電車の中でアコーデオンを弾いてる人もいたよ。

モンパルナス駅


かって世界中から貧しい詩人や作家、画家たちの溜まり場となっていたモンパルナス界隈だが、今のモンパルナスは再開発され、
今はモンパルナスタワーがそびえている。210m、56階。ここの眺望はエッフェル塔に勝るとも劣らない。
モンマルトルのサクレクール寺院

凱旋門

リュクサンブール公園

サンジェルマン・デプレとルーブル

ノートルダム大聖堂

モンパルナス駅が西にむかっている

エッフェル塔

アンバリッドと凱旋門






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