江戸東京博物館で大浮世絵展と題して 歌麿、写楽、北斎、広重、国芳のビッグネームの競演をやっているので、退屈御家人は見に行きました。今日は寒いから人が多くないだろうと思っておりましたら我輩と同じような発想の老人老婆が思ったよりおりました。きっと教育----今日行く ところがあるの精神を実践している人たちだろう。
これだけのビッグネームの人たちの浮世絵を全部で366枚それも世界各国の美術館等から持ってきている。さすが江戸東京博物館である。1度は覗いてみる価値がある。
この後久しぶりに 常設展に入りました。
お江戸日本橋を原寸大に復元したものを渡る。
日本橋を渡って今の日本橋三越のあたりをジオラマで表している。 次は歌舞伎だ。
次回の展示会は1月2日からで 「江戸時代の天下太平を支えた人々 サムライ」をやるとか。
その他永井荷風の江戸東京の風景もあった。
久しぶりでいろいろ考えさせられることがあり面白かった。
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