江戸の退屈御家人

世の中のいろいろ面白いことを野次馬根性で・・・・

江戸の退屈御家人 B級グルメの徘徊

2019年10月03日 20時41分09秒 | Weblog
江戸の退屈御家人のルート&発想を皆様にお見せして、恥じ入る思いで、反省している。

 しかし、バカは死ななきゃ治らない のがタイプだ。 「3歩歩けば忘れてしまう。」
10月1日から3連日、大衆飲み屋 今様には B級グルメ に節操もなく出かけましたよ。

1、10月1日 東京都の老人パスで上野松坂屋まで行って、ここで思い出して、御徒町の 立ち飲み屋「きたおか」に行きました。
    ここは私のデビュウの店。
 役所を退職後、数か月して、やっと黒い背広とネクタイを外す気分になったとき、
初めて立ち飲み屋に入りました。敷居は高かったが、吾輩退屈御家人は、どちらかというとやくざ者。で 行きますがなー。   処女がなくなると、世の中こんないいものがあるのーというお嬢さんの気分。
 爾来、時々、立ち飲みによらせてもらっています。この日も、カウンターに1000円札をどんと置いて、まず 煮込み を頼み、熱燗1っ杯、次にカツオの刺身と うな胆焼きを頼んで、1000円札の残りが30円をもって、 いい気持ちで 帰りました。

2、10月2日 日銀の貨幣博物館を見学に。辰野金吾博士の傑作 日銀本館と東京駅を見るのが目的。その後、江戸のど真ん中呉服橋から東日本橋・馬喰横山まで散歩。
 ここの地下鉄に来れば、森下ですがな。深川森下で、いつもの「魚三」を止め 高橋の 「鳥長」で イワシのたたき と焼き鳥 を楽しみ 客の込む前に退出。ビールで満腹幸せ。、、

3、10月3日 千代田区の図書館で本を返し、新たに借りた本をもって、散歩で ばくろ横山 から人形町を歩いて、日本橋の 魚河岸(関東大震災で、築地市場へ移設されるの前の 魚河岸市場)まで行きました。
 ここで 中央区の地域バス に100円で乗り、中央区の地域見物に行きました。そうして 勝鬨橋 でおり、地下鉄で門前仲町へ。ここで門仲の昔からの飲み屋「 だるま」 で 瓶ビールに マグロの串焼 と アジフライを 堪能しました。


 結論、毎日毎日 こういう風に 楽しいことばかり。

 「誰にも文句言われずに、好きなことに 没頭出来るというのは大人の特権だ。」という人がいたよ。競馬師だったがね。
コメント
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