江戸の退屈御家人

世の中のいろいろ面白いことを野次馬根性で・・・・

正月も12日となると 元の木阿弥

2018年01月12日 21時55分14秒 | Weblog
今年は特に時間の流れが速く感じる。 加齢と比例するのかも知れないね。

今年の正月は、近所の神社や公園を運動がてら散歩するスタイルだ。病後の健康にとの意味でも1日1万歩を目指している。

1月1日の初詣は既報の通りだが、2日以降では、練馬区の光が丘公園がよかったね。

更に大塚の 「天祖神社」昔の巣鴨村の総鎮守社だ。






大塚の駅前は非常に雰囲気のいい街だな。また飲みに行きたくなったね。

次は、新宿西口公園の、つまりかっての 十二杜の熊野神社。



江戸時代の歓楽街が、今は新宿公園や住宅街に変貌している。

次に、乗馬クラブのある町田市の鶴川の帰りに、若者の街、下北沢を歩いたね。ここは基本的に原宿と同じコンセプトだな。本多劇場を中心に若者の街。ただカメラらを持っていないと記録がないのが残念。それから三軒茶屋まで、バスで行く。

そして10日は昔の友人たちと新年会。久しぶりに昼間から酒を飲み料理を食ったら、病人によくない感じだな。

そして今日12日は、隼町の 国立劇場の国立演芸場で、落語・漫談・コント・講談・売り声などの大衆芸能を 当日券で、しかも老人割引で楽しみました。



こんないい緞帳を飾っているが、観客は我輩を含めて、老人のはげ頭や白髪頭ばかり。女性も同様の世代。

いアや、老人の福祉施設かね? 役者は、年明けから、新宿の末広亭 や 池袋演芸館で正月を出演し、今日、国立演芸館に出ていると言っているが、いやー老人が多いのに愕然としたね。これは我輩の姿の、 合わせ鏡 だ。
コメント
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