江戸の退屈御家人

世の中のいろいろ面白いことを野次馬根性で・・・・

目黒のさんま祭り &

2017年09月11日 15時02分35秒 | Weblog

9月10日の日曜日、目黒駅周辺で「目黒のさんま祭り」があった。第22回と例年やっている。午前10時開始、7000匹を準備し、なくなり次第に終了と。2時過ぎに行ったら何と長蛇の列。もうないよと言われ、我輩はあきらめたが、30度cを超える炎天下に1000人以上が並んでいたよ。岩手県宮古市と実践女子大と目黒のさんまとのご縁に、カボスの徳島、大根の那須高原とか。

この後ろに一般客が道路に並べられた机でサンマ焼く煙におおわれて一斉にサンマにかぶりついている様は壮観。グーグルつけて焼いている。すごい。

我輩は1時間も並ぶのは大変だとあきらめたら、そばの飲み屋で特別にサンマの塩焼きをやっていたから、ここでも30分待ちでサンマ&ビール。ちなみにさんまの塩焼き650円也。

腹が膨れたら、駅前でカボスの徳島県の阿波踊り。

2、我輩は10日の日曜に目黒駅に行ったのは、喜多六平太記念能楽堂で、ある先輩の「定会」という能楽会に招待された故。目黒の杉野ドレメの本拠地でいいところだ。権の助坂や行人坂の左のまさに江戸時代の繁華街だ。雅叙園の上になる文教地区だな。ここで優雅に農学を楽しみましたよ。

この後、都バスに乗って、大井競馬場まで散歩。何しろ シルバーパスを21500円で購入した以上、都バスを大きく利用してあげないと。老人の冒険によい手段ができた。