◎静岡県◎
富士市南松野には「血流川」という恐ろしい名前の川が・・・
そのむかし、川の上流で武田と今川の合戦があり川が血に染まったとか。
名前は恐ろしいですが、いたって普通の川ですね。
上流に行くとかなり川幅は狭くなり、新東名（第二東名）との交差を過ぎたあたりに起点の標識がありました。
上流付近は棚田の広がる長閑な集落がありました、大きな合戦があったような場所とは思えないです。
この集落を抜けると由比へと下りることができます。
峠になっている「南松野駐車場」は富士山のビュースポットにもなっています。
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富士市南松野には「血流川」という恐ろしい名前の川が・・・
そのむかし、川の上流で武田と今川の合戦があり川が血に染まったとか。
名前は恐ろしいですが、いたって普通の川ですね。
上流に行くとかなり川幅は狭くなり、新東名（第二東名）との交差を過ぎたあたりに起点の標識がありました。
上流付近は棚田の広がる長閑な集落がありました、大きな合戦があったような場所とは思えないです。
この集落を抜けると由比へと下りることができます。
峠になっている「南松野駐車場」は富士山のビュースポットにもなっています。
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血流川を調べていたら辿り着きました。その他私が地図を見ていて気になっていた場所が色々あり楽しく読ませていただきました。
清水市と富士市の境辺りには“穴”の付く地名がおおいですよね。
地名の由来とか調べるみると面白い発見とかありますね。
最後の写真にオーブが写っているのが印象的でした。
昔ここで亡くなった方が懐かしく思い尋ねてきたのかも知れませんね。
名前の由来は上流での今川と武田の決戦による物でしたか...。
さらに考察を続けます。
地名の由来は色々と興味深いものですね。
源流は首塚稲荷という、その昔は処刑場だったところで、湧水で切り落とした首を洗ってたという事で、この名前がついたそうです。
他の地域、しかも同じ静岡県内に同じ名前の河川があるとは知りませんでした。
駿河国は今川、徳川、武田、北条が入り乱れて戦ったのど、合戦に因んた地名が多いかもしれませんね。