(名古屋市)中区南部史跡-5-
2025年4月12日(土)、愛知ウォーキング城巡りクラブ(AWC) 「中区 古渡城祉中区の歴史」へ行ってきました。 講師は、七種英康先生です。その様子を、5回にわたって紹介しています。今日はその最終回。
今回紹介するところです。
第5回(最終回)は、三輪神社・万松寺・総見寺です。
凝った作りのHPです。
説明から、小林城主の牧氏が関係していることがわかります。
説明にあるように、ここに尾張藩の矢場がありました。それが「矢場町」の名前の由来です。
三十三間堂を模した練習場があったのですね。
万松寺
これまでに何度訪れたのでしょうか?
しかし、なぜか新鮮です。
織田信秀公の墓碑があります。
信長はもちろん偉大ですが、それは信秀の影響が大きいと私は思っています。
動画です。
名古屋おもてなし武将隊®おススメ!信長攻路スポット 3月「万松寺」編
総見寺
本能寺の変に於いて亡くなった織田信長公の次男織田信雄が、父の追福の為に、伊勢国大島村にあった安国寺を清洲に再興したもの。この時安土にあった総見寺にちなみ名を総見寺と改めた。名古屋築城のおり、慶長16年(1611)現在の地に移った。戦災により一部焼失したが、寺宝には織田信長公座像、旧清洲城壁画,南蛮渡り金入織物紙入などが現存する。境内には信長公、信雄公の廟があり、毎年6月2日は信長公の命日に当たり、法要を営み、公の冥福を追薦している。明治4年(1871)11月11日から5日間名古屋博覧会が開催されている。(日本で最初の博覧会の名がついたもの)
説明引用元 http://www.ohsu.co.jp/ohsu/soukenji.html
安土の総見寺については、近江FWⅡ -5- をご覧ください。
『信長塀』を模しています。
織田の町です。
中村区の南半分を歩きましたが、そこら中史跡があるという印象を持ちました。
普段、何も知らないで歩いていましたが、これからは、もっち意識して歩いてみたいと思います。
これでこのシリーズは終わります。
今回も、新しい発見をさせていただいた七種英康先生、一緒に学んだ皆さんに感謝申し上げます。
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