2024年6月8日（土）、栄中日文化センター主催、「歩いて巡る東海の古城史跡」（2024年４～６月）「名古屋城に入らない名古屋城巡り」へ行ってきました。
講師は七種英康先生です。その様子を、５回にわたって紹介します。
名古屋城周辺は、４年間通った職場の近く。昼休みに走ったところです。
０ の名古屋城駅7番出口からスタートです。周辺です。
この看板前に集まりました。
金シャチ横丁ができて明るくなりました。
名古屋市役所、工事中の愛知県庁が見えます。
今回のメインは石垣。今まで見ていたようで、見ていませんでした。
じっくり見ると、気づきがあります。
かなり傷んでいるように見えますが、修復の跡かもしれません。
北側の石垣修理の石置き場でしょう。
よく見ると、やや甘い切込接の乱積です。
文化の道の案内がありました。
A（大津橋）付近の航空写真です。
土塁があるではありませんか！ 知らなかった！
その南側。
大津橋から見た外堀です。
瀬戸電（瀬戸電気鉄道） 大津町駅に下りる階段です。
当時の地図です。
出典 http://tsushima-keibendo.a.la9.jp/setoden/s-ootsumachi.html
瀬戸線は今は名鉄ですが、合併したからです。合併前は瀬戸電気鉄道、略して瀬戸電といわれていました。
本線と線路がつながっていない独立路線です。
並べてみましょう。
左の写真は、1976(S51).1.23 廃止１か月前の様子です。出典は http://tsushima-keibendo.a.la9.jp/setoden/s-ootsumachi.html
いまだに、名鉄の私有地です。（だったら、もう少し管理してよ・・・・）
動画です。
大津橋。風情があります。
外堀ではヒメボタルを見ることができます
外堀は土塁だったのです。石垣だと思っていました。
本町が近づくと、石垣が現れました。
B 本町橋を渡ります。かつて何百回、歩いたでしょうか・・・・
北側の石垣です。
本町通、南側を見た様子です。熱田まで行くことができます。
土塁を切って、石垣がつくられています。
土塁を意識したことはなかった・・・・
外堀通り。その名の通りですね。
那古野神社と東照宮。
本町橋から御園橋に向かって歩きます。
動画です。
明日に続きます。
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