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「アダムとイブ」の生涯とは?林檎の由来や『聖書』と絵画も解説

2020-06-04 06:15:34 | 芸術の散歩道
TRANS.Bizより「アダムとイブ」の生涯とは?林檎の由来や『聖書』と絵画も解説 を紹介します。
 ここから https://biz.trans-suite.jp/25491 
 目次です。
  • 1 「アダムとイブ」とは?
    • 1.1 アダムとイブは『旧約聖書』において神に創造された人類最初の男女
    • 1.2 アダムとイブは「神の形にかたどって造られた」
    • 1.3 アダムは「土」からイブは「アダムのあばら骨」から造られた
  • 2 アダムとイブと「禁断の果実」との関係
    • 2.1 アダムとイブは「善悪の知識の木の実」を食べて楽園を追放された
    • 2.2 アダムとイブの神への裏切りが人類の「原罪」となった
    • 2.3 神が与えた男と女と蛇への罪の代償と「イエスの救い」
    • 2.4 禁断の果実「林檎」と「いちじくの葉っぱ」の由来
  • 3 「アダムとイブ」の生涯とは?
    • 3.1 アダムとイブの子ども「カインとアベル」は人類最初の殺人者と被害者
    • 3.2 アダムは「930年」生きたとされる
    • 3.3 現在の人類は全員が「アダムとイブの子孫」
  • 4 「アダムとイブ」を主題とした絵画作品を紹介
    • 4.1 ミケランジェロ『アダムの創造』(1508年~1512年)
    • 4.2 クラナッハ『アダムとイヴ』 (1526年)
    • 4.3 ブグロー『アベルの死を嘆くアダムとイブ』(1885年~1888年)
    • 4.4 フラ・アンジェリコ『受胎告知』(1426年頃)
  • 5 まとめ
実に多くの作品に描かれています。
 
まとめです。
聖書に記されたアダムとイブは、神が創造し、世界に現れたはじめての人間の男女です。アダムとイブが神の教えに背いたことで人類は原罪を背負い、イエス・キリストがその罪を贖うために犠牲となり、人類を救ったという考え方がキリスト教の柱となっています。
アダムとイブの「楽園追放」が挿入されたフラ・アンジェリコの『受胎告知』が、その世界観をわかりやすく伝えています。
 
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