とうとう、卒業検定です。
2月10日に入校して、2週間と1の長かった様な短かった様な。
なによりも、この季節にしては雨が多かった2週間でした。
2月25日(土曜日)
久々に朝から快晴。
予約は14時15分にロビー集合ですが、駅からの送迎バスに乗って到着したのは13時50分。
ロビーのソファーにゆったりと座り、コミックを読みながら呼ばれるのを待ちました。
「2輪の検定を受けられる方は、カウンターの前に集合して下さい」
まずは出欠確認、そして3階技能教習室で検定についての説明です。
教習室に座って、ゼッケンの配布。
ミドリ、アオ、ダイダイの3色の縁取りしたゼッケンが配られました。
私はダイダイの3番で、各色6番までの合計18台。
検定について30分ほど説明。
コース、検定が即座に中止になる項目等々。
ぽかぽか陽気なので眠たくなるかなーと思いましたが、全く眠たくなりません。
そして各自準備をして、コース前に集合します。
ここで一気に緊張度はピークへ。
検定がスタート!!
その上通常の技能教習まで始まってしまい、コース上はあらゆるバイクが走ってます。
ひぇーー
検定は番号順にバイクの前で準備し、各色1台ずつスピーカーからの指示で始まります。
ミドリ・アオ・ダイダイの順番でスタート。
全員、その様子をコース脇で注視してます。
その時、アオの1番大型のバイクがスラロームでパイロンを引っ掛けて転倒。
全員、唖然・・・
ダイダイゼッケン2番、AT車の検定が開始。
次は私の番、手順を確認しながら緊張をほぐします。
2番が帰ってきて、講評をインターホンで聞いてます。
そして、いよいよ私の番
「XXさん」
「はい!!」大きく挙手します。
「それでは乗車して下さい」
ここからは自分のタイミングで検定コースの走行です。
後方確認し、サイドスタンドを上げて乗車。
ミラーを確認(カッコだけですが)、セルボタンでエンジンスタート。
右ウインカーを出して、後方確認してスタート。
外周を走って、裏ストレートで規定速度30km/hからのポンピングブレーキ。
再び外周を走って、スラロームコース。
8秒以内通過が目標ですが、パイロンが気になってスピードが上がりません。
最後のパイロンでは失速状態で、多分8秒以上。
本コースに戻って、障害物避けからS字コースを慎重に走って問題の平均台へ。
少しアクセルを開け気味にスタート、途中で時間を稼ごうと思ったのですがそのまま終了。
少し早めの通過でしたが、なんとか途中で落ちずに完走。
ほっとした後にクランク→一時停止→踏み切り→坂道発進を無難に通過。
そのまま急制動に入ろうと思った時に、前方に技能教習車。
これが結構ゆっくり走っているので、タイミングが少しずれる。
加速位置へ若干遅れ気味に入ってしまいました。
意識的にアクセルを早めに開けると、逆にスピード上がり過ぎてブレーキで調整。
ガチャガチャしていて速度計見れず、40km/hに足らなかったかも。
とりあえず、11mの制限距離内では止まりました。
そして、停車位置へ。
手順を確認しながらエンジン停止、後方確認して下車、
サイドスタンドを立てて終了。
ヘルメットを脱いで始めて緊張から開放されました。
インターホンからブザーが鳴り、受話器を取ると
「XXさん、ご苦労さんでした。ちょっと左折時に開け気味なので路上に出た時は注意して下さい」
「それでは、3階の教習室で待っていて下さい」
その時は合格かどうか分からなかったのですが、大型受験のおじさん曰く
「上に呼ばれたら合格やで、ワシの中型の時もそうやった」
このおじさん昨年の11月から中型取りに来て、そのまま今回の大型受験だそうです。
その後、教習室で正式に合格と聞かされて、一安心!!
免許取得用の書類を貰って検定が終了しました。
最終的にかかった費用は
ベーシックコース 56、950円
前日教習代(夜間分) 5、250円
第一段階補修分 3、250円
合計 65、450円
安心パックよりも。5000円程度安く済みましたが、心臓に悪かった2週間でした。
2月10日に入校して、2週間と1の長かった様な短かった様な。
なによりも、この季節にしては雨が多かった2週間でした。
2月25日(土曜日)
久々に朝から快晴。
予約は14時15分にロビー集合ですが、駅からの送迎バスに乗って到着したのは13時50分。
ロビーのソファーにゆったりと座り、コミックを読みながら呼ばれるのを待ちました。
「2輪の検定を受けられる方は、カウンターの前に集合して下さい」
まずは出欠確認、そして3階技能教習室で検定についての説明です。
教習室に座って、ゼッケンの配布。
ミドリ、アオ、ダイダイの3色の縁取りしたゼッケンが配られました。
私はダイダイの3番で、各色6番までの合計18台。
検定について30分ほど説明。
コース、検定が即座に中止になる項目等々。
ぽかぽか陽気なので眠たくなるかなーと思いましたが、全く眠たくなりません。
そして各自準備をして、コース前に集合します。
ここで一気に緊張度はピークへ。
検定がスタート!!
その上通常の技能教習まで始まってしまい、コース上はあらゆるバイクが走ってます。
ひぇーー
検定は番号順にバイクの前で準備し、各色1台ずつスピーカーからの指示で始まります。
ミドリ・アオ・ダイダイの順番でスタート。
全員、その様子をコース脇で注視してます。
その時、アオの1番大型のバイクがスラロームでパイロンを引っ掛けて転倒。
全員、唖然・・・
ダイダイゼッケン2番、AT車の検定が開始。
次は私の番、手順を確認しながら緊張をほぐします。
2番が帰ってきて、講評をインターホンで聞いてます。
そして、いよいよ私の番
「XXさん」
「はい!!」大きく挙手します。
「それでは乗車して下さい」
ここからは自分のタイミングで検定コースの走行です。
後方確認し、サイドスタンドを上げて乗車。
ミラーを確認(カッコだけですが)、セルボタンでエンジンスタート。
右ウインカーを出して、後方確認してスタート。
外周を走って、裏ストレートで規定速度30km/hからのポンピングブレーキ。
再び外周を走って、スラロームコース。
8秒以内通過が目標ですが、パイロンが気になってスピードが上がりません。
最後のパイロンでは失速状態で、多分8秒以上。
本コースに戻って、障害物避けからS字コースを慎重に走って問題の平均台へ。
少しアクセルを開け気味にスタート、途中で時間を稼ごうと思ったのですがそのまま終了。
少し早めの通過でしたが、なんとか途中で落ちずに完走。
ほっとした後にクランク→一時停止→踏み切り→坂道発進を無難に通過。
そのまま急制動に入ろうと思った時に、前方に技能教習車。
これが結構ゆっくり走っているので、タイミングが少しずれる。
加速位置へ若干遅れ気味に入ってしまいました。
意識的にアクセルを早めに開けると、逆にスピード上がり過ぎてブレーキで調整。
ガチャガチャしていて速度計見れず、40km/hに足らなかったかも。
とりあえず、11mの制限距離内では止まりました。
そして、停車位置へ。
手順を確認しながらエンジン停止、後方確認して下車、
サイドスタンドを立てて終了。
ヘルメットを脱いで始めて緊張から開放されました。
インターホンからブザーが鳴り、受話器を取ると
「XXさん、ご苦労さんでした。ちょっと左折時に開け気味なので路上に出た時は注意して下さい」
「それでは、3階の教習室で待っていて下さい」
その時は合格かどうか分からなかったのですが、大型受験のおじさん曰く
「上に呼ばれたら合格やで、ワシの中型の時もそうやった」
このおじさん昨年の11月から中型取りに来て、そのまま今回の大型受験だそうです。
その後、教習室で正式に合格と聞かされて、一安心!!
免許取得用の書類を貰って検定が終了しました。
最終的にかかった費用は
ベーシックコース 56、950円
前日教習代(夜間分) 5、250円
第一段階補修分 3、250円
合計 65、450円
安心パックよりも。5000円程度安く済みましたが、心臓に悪かった2週間でした。
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