趣味多々日記

なんでも飛びつく親父の日記です。
バイクからPCまで色々、興味ある方は覗いて下さい。

入院4日目(腹腔鏡下胆嚢摘出手術 当日)

2010年09月09日 | 手術
9月6日(月曜日)

手術当日です、朝から緊張して寝れない・・・ってことはありません。
昨日の睡眠導入剤が聞いたのか、ぐっすりと6時過ぎまで寝れました。

で、朝一から・・・・浣腸
どこでやるのかなと思ったら、トイレでお尻突き出して
3分ガマンして、出たものを看護士さんにお知らせして

ちなみにここまでは当直の女性の看護士さんが担当でした

その後点滴のラインを入れてしばし休憩して、9時前に嫁さん登場。
手術室への見送りです。

そこから本日担当のイケメン看護士クン登場。
手術着を着て、圧縮用靴下履いて、ガウン着て。

さあ、いざ手術室へ歩いて行きました。

中央手術室手前の扉で家族と分かれて、手術担当の看護士さんに連れられて手術室へ。

ガウンを脱いで、手術台の上に乗ると点滴が入った手を縛られ。
麻酔科の先生が酸素マスクを付けながら自己紹介してから、
「大きな呼吸をして下さい1・2・・・・・」







「XXXさん、XXXさん、分かりますか!!」
終わってました

手術台からベッドに移されて、手術室の外へ

気付いたら、手術室前室に嫁と母と姉がおり???状態の私を囲んで、
主治医の先生から摘出した胆嚢と中から取り出した石を見せられました。

胆嚢はまるで”こてっちゃん”みたいで、自分のお腹の中にあったとは思えません

ベッドに寝かされたまま病棟に戻り足にこんな圧縮機が付けられました。


そして戻ってきた食後はこんな感じ


しかし改めて全身麻酔は凄いです、何も覚えてませんし夢も見てないです。

そして、なによりも
尿道カテーテルは不快だぁーー


すこし落ち着いたので、嫁と母は食堂でご飯食べてくると離れたので寝ようと思ったけど、これが寝れない。

身体は寝たいと思ってるけど、不快感の方が勝って寝れないまま夜中までうとうとと過ごしました。


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