今回こそ、ちゃんと手術室を観察しようと意気込んで入室。
広さ的にはTVドラマなんかで見るのよりも1.5倍ほど広いです。
そこに先ほどの3名以外にも数名のスタッフが。
#これが手術用の看護師さんなんですよね。
真ん中に無影灯があり、その前に手術台がありました。
他には数台モニターがあるのですが、何の機械かは全く分からず。
手術台のところにさっさと歩いて行き、言われた通り台の上で横たわると頭の上から女性の声が。
「麻酔医のXXです」
ゴメンなさい名前失念しました(。_+)☆\バキ(`´)
で、前回と同じく全身麻酔に入るタイミングは誰が取るのか不明???
マスクを持っている頭の上の麻酔医からスタッフに対して、
「もうXXで良いのですよね??」
と、ちょっときつめの言葉ですがスタッフ答えず、これには私も・・・・となりましたが、
一人から返事があったので、
「それでは、すこし眠たくなりま・・...........」
そして気づくと病室で、看護師さんが
「XXさん、XXさん、わかりますか???」
で気付いて、周囲を見ると嫁に加えて母親と姉が来てました。
執刀医が来ていて、何か説明してましたがはっきり言って覚えてません(。_+)☆\バキ(`´)
<後日談>
どうも執刀医の先生と手術の内容について喋ってたらしいですが、正直言って覚えてません。
その上病室に着くまでに目覚めていたみたいですが、全く記憶が無いです。
で、気付いたのですが尿道カテーテルが
無い!!
どうも麻酔が覚める前に抜いたらしいのですが、確かに手術前に執刀医や麻酔と話をした時に、
前回の手術の時に傷跡よりも尿道カテーテルが痛かった
を連呼してたので抜いてくれたのかも
その時の模様はこちら
ここからの記憶ははっきりしているのですが・・・・・。
その後はやはり全身麻酔の所為なのか眠たいので、見舞いに来た皆さんには申し訳無いけど就寝。
この時点で痛みは・・・・無かったと思います。
3時間ほど寝て、少し眠気が収まったので寝返りしようとしたら・・・・
痛い!!
腹筋がマジに痛いですが、当たり前ですね切ってるのだから。
しかし、尿道カテーテルが無いのでなんとか辛抱して横向きになってもうひと眠りと思ったのですが、
やはり痛みのためにそれ以上は寝れなくなりました。
そうこうしているうちに看護師さん登場。
「起きましたか?熱はかりますね」
「何かあったらナースコールして下さいね」
早速
「喉乾いたのですがまだ飲めないですね」
「水は飲めないですが、うがいならば大丈夫ですよ」
ナイスです!!
水差しとディスポーザーを持ってきて、寝ている状態でうがいさせて頂きました
前回の胆嚢摘出の時はこのうがいが1日続いたのですが、今回は数時間で終わり。
18時過ぎ、手術から6時間経過したので傷の状態を確認し水が飲めるか確認した上で飲み物はOKに。
そして19時過ぎにはトイレ行けるかどうかの歩行テスト。
点滴台を支えにしながらもなんとか一人で歩いて行けました!!
その上でトイレまでついて来て頂き、オシッコが出るかどうかの確認。
無事にオシッコが出て後はガスだけになりましたが、なんとこの状態で一気に食事までOKに。
ちなみに食事制限が無いので通常食です。
なんかお腹が空いて無いのですが、普通に完食。
さあ、後は点滴が取れていつ普通に歩けるようになるかです。
<次に続きます>