戦記好きなら、誰もが思い描いた憧れの具現。しぶとい歴史という視点も素晴らしい。本(もと)君、まかせたぞ。存分に闘わせてやってくれ。悲運の艨艟(もうとう)「大和」を。単行本発売に寄せて福本伸行 . . . 本文を読む
久々に「こち亀」の真髄を見た。
「工場萌え」というマニアックなネタもさることながら、背景の工場の書き込みがハンパでない。
プリントやコピーじゃないとしたら、作者(とアシスタント)の手書きだろう。ホントなら凄過ぎ。。
最後のハシラの注意書きの
「工場見学は大人になってから。」、「決して”こち亀”を見て、見学に来た、とは言わないで」
には笑った。絶対に何十人も現れそう(笑)笑い事じゃないか・ . . . 本文を読む
「ドラえもん」最終話、勝手に出版した男性が謝罪(朝日新聞) - goo ニュース
この話し自体は10年ぐらい前から噂になってたけど、当時の同人誌は一部の人たちの世界でしか流通してなかった。だからお目こぼしもあったんだろうけど。
だけどもここまでそっくりの絵柄で、一般の書店でも売られるようになったらそりゃ著作権で訴えられるよな。 . . . 本文を読む
最近、「週刊少年ジャンプ」を読んだが、その今週号の中で「こち亀」が秀逸だった。
作者は(おそらくアシ任せな)現代話より、東京下町の昔話を書かせた方が断然面白いと思う。
当時、上野動物園に「お猿電車」なる乗り物があったとは全く知らなかった。当時の子供にとっては確かに夢の乗り物だったろうな。
結局、無理に運転させるのが「動物虐待」ということになり、保護法が施行されて廃止になってしまったという。
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この前見たTVドラマ「派遣の品格」が意外に面白かったので、それで思い出した作品
仕事は完全無欠で、私生活は一切不明で、行動は神出鬼没で、向かうところ敵なしの女性派遣社員「山田のり子」が活躍する4コマ漫画(現在5巻まで販売中)
青年雑誌に連載されているので、時々ブラックユーモアも混じるが、それがまた作風にとけこんでいるのか、はたまたこのスーパーヒロインのキャラが立ってるせいか爆笑、ではなくニヤリ . . . 本文を読む
今週の漫画「こち亀」に久々に笑った。いやニヤリとしたというべきか
「あえて言おう。私は”ガンダム”より”戦闘メカ・ザブングル”が好きだ!」
主人公・両さんの友達で、「働くメカ」大好きな小父さんの発言。自分も思わず同意かも(笑)
正しくは「ワーク・マシン」になるが、働くメカは確かにカッコいい。子供時代は、例えバキュームカーでも憧れた(今考えると謎だ)。
「重機レース」なんて、作者の昔のノリが . . . 本文を読む
コンビニの立ち読みで久々に見たら、
「伝説の衣装ハサミを巡って、主人公が”ひまわり12神”と戦いを・・・」
懐かしいなあオリハルコン。このうそ予告がないとジャンプ誌じゃないよ。
しかしこの漫画もすっかりコメディ路線になってしまったな。服飾の薀蓄はためになるからまだいいけど。
宣伝されてた「奇跡のスーツ」っていう、この漫画の薀蓄を纏めた単行本の方が読んで面白いかも。 . . . 本文を読む
久しぶりの漫画ネタ。
漫画は読む趣味は有っても集める趣味はない自分。(だから読みたいときは漫画喫茶へ)
そのなかで思わず買ってしまった数少ないコミックの一つ。いわゆる”イラストエッセイ風の漫画”
作者の日々の生活風景を絵日記の様に4コマ形式で書いてありますが、庭にやってくる野鳥達(餌付け済み)の楽しい生態や、街中や公園で畑で、自然の中を動き回る動物たちやペットたちの描写。
作者のモノロー . . . 本文を読む
漫画を読んで感激したのは久しぶりだ。
これだけの多数の漫画家が1Pの記念漫画を寄贈する機会など、恐らく将来もあり得ないだろうし、仮にあるとすれば「こち亀・40周年記念」の時しかないと思わされるのも凄い。
個別にコラボした記念作品もあるが、その中の鳥山明編。
こち亀伝説のウソ最終回の続編で、「ギャグ漫画の住人」両津と戦うフリーザ様の現実逃避っぷりや、「踏み込んではイケナイ世界があった・・・」の . . . 本文を読む