主人公と父、歴史的和解、これであとはライフワークと称する、ウダウダと最終回のない連載を続けることが決定した模様。
原作者が「食の安全について、企業や社会風刺をしても結局なにも変わらなかった。自分は蟷螂の斧だった」みたいなことを言っているが、最後に船場吉兆の事件について何も触れず終いだったのは残念。
雄山の名セリフ「女将を呼べ!!」で、ささやき女将がひれ伏す様なシーンは、連載初期のパワーがあった . . . 本文を読む
マガジンとサンデーが新誌発行 創刊50年に向け協力(共同通信) - goo ニュース
一昔前ならあり得ないタッグだけども、マンガ界も部数減が深刻な問題とのこと。大手といえど提携をしていかないと生き残れない? . . . 本文を読む
>主人公の轟麗菜は、父親が亡くなった折、ポルシェ911 (964) カレラRSを相続する。それまで自動車に興味のなかった麗菜だが、父の形見としてポルシェに乗るうちに、次第に興味がわいてくる。時にオーナーズクラブでのツーリングに出かけたり、時にサーキットでの走行会に参加したりといった、麗菜とポルシェの日常を綴るストーリー。
登場人物全員に実在のモデルが居そう。レポート的なストーリーを読んでるとそ . . . 本文を読む
作者の山本マサユキ氏は「ガタピシ車で行こう!」など、エンスー系クルマをネタとしたマンガで知られるが、こちらは日本全国各地に存在する「奇食」を求めて回る変態?グルメ紀行。
毎度登場する奇食メニューには「よくもこんな冗談みたいなモノ」と思えるが、ご当地の人にとっては本気!?
自分の地元・愛知県の奇食料理店としては、かの「山」が紹介されておりました。
(ちなみに愛知県人は皆、”甘いパスタ”が好きな . . . 本文を読む
この著者、「人斬り竜馬」を書いた人で、幕末系の歴史モノが好きな自分はこちらから名前を知りました。
タイトルの当初が「農大物語」で、作者はホントは、そちら路線で書きたかったようだが、デフォルメされた細菌と美女キャラの二本立て路線の方がウケが良かったようで。
あとストーリーが主に、酒造ばかりに片寄ってるようで、他の”かもす”製品の話もじっくり書いてほしいところ。 . . . 本文を読む
goo注目ワード ピックアップ・・・ジョジョの奇妙な百人一首(goo注目ワード) - goo ニュース
最近TV番組で特集されたり、著者の講演会が大盛況だったり、例の「セル」誌上でのイラスト掲載と、昔、少年ジャンプで連載されていたころから読んでるものとしては、今、こんなブームになるとは思いもよりませんでした。
ちなみに、セル誌に論文掲載の学者さんが「日本の博物館は、荒木先生のカラー原稿を今の . . . 本文を読む
かの朝日新聞の「スポーツフロンティア」というコラム連載の一つ。リンクはこちら
「スポーツ漫画には、その人気で競技人口アップにまで貢献する作品が現れる。主人公に自分を重ね合わせ、競技に熱中して大成するアスリートは今も昔も生まれ続ける。スポーツ界の中の『マンガの力』を探る。」
とのスタート時の趣旨から、ありがちなマンガ→オタク=蔑視のような記事と一線を画した、”アサヒる”新聞と思えない?面白く読め . . . 本文を読む
マンガの黒博物館スプリンガルド/作・藤田和日郎のモデルとなった実在の人物。
といってもその正体の未だ不明で、この後に登場した「切り裂きジャック」の方が世間一般的には有名だ。
その数々のエピソードには単なる都市伝説で片付けられない信憑性も感じられ、なによりこの怪人の正体と噂された貴族は、実在の人物で、その破天荒な生活態度と行動は、ある意味漫画を超えている。”事実は小説より奇なり”だ。
自分も、 . . . 本文を読む
かつての少年ジャンプの編集部はスゲェ怖かったという。
当時、「ドラゴンボール」「Dr.スランプ」の鳥山明先生の担当だった鳥嶋編集こと、”マシリト”は、原稿を袋から取り出して、チラッと表紙を見ただけで、この絵見たくない!と描き直しを命じたという。表紙を見ただけで人が見たくなる絵を描いてこい!という事らしい。。。
そんな強烈な編集部のキャラクターは、マシリトの名セリフ「没!」に象徴される。(鳥山 . . . 本文を読む
人気漫画、米科学誌表紙に=日本人研究者論文、イメージ化-「ジョジョ」荒木さん (時事通信) - goo ニュース
以前にTVで、お笑い番組丸々一本使って紹介されてたりしてたけど、ひょっとして荒木作品て今世界的にも有名なのか??
「MANGA」好きな麻生大臣に荒木先生が呼ばれて、ツーショットする日も近そうだ??
人気漫画、米科学誌表紙に=日本人研究者論文、イメージ化-「ジョジョ」荒 . . . 本文を読む