クトゥルフ神話圏の曜日とは
曜日がそれぞれの地域に伝播するにあたって
曜日の名前がそれぞれの神の名に
置き換えられた事を以前書いた
ではクトゥルフ神話の信じられている地域があれば
曜日はどのようになったのか。考えてみよう
クトゥルフ神話では「戦いの神」とか「美の女神」とかいうものがないので
ローマ神話と一対一で対応する神は存在しない
だから以下に挙げたのは私の独断である
日曜日 アザトースデイ
(一応主神だから。銀河の真ん中に鎮座なさっているし)
月曜日 ヨグ=ソトースデイ
(『全にして一、一にして全なる者』 2位体質っぽい)
火曜日 クトゥグァデイ
(『常に形状、色彩を変える巨大な火の玉』だから)
水曜日 クトゥルフズデイ
(水没中のルルイエで眠っていらっしゃるので)
木曜日 シュブ=ニグラスデイ
(『千匹の仔を孕みし森の黒山羊』だし、形状が樹木っぽくない?)
金曜日 ハストゥールデイ
(あてはまるのがなくて・・・『名状しがたきもの』に登場願った)
土曜日 ツァトゥグァデイ
(地中にいるし、どうやら土星(サイクラノーシュ)出身らしいから)
うわあ ナイアルラトホテップが入らなかった
「這い寄る混沌」に 目をつけられるのは嫌だなあ
まあいいか。特殊な御方だしね
今度のツァトゥグァデイは車の検査があります(^_^;)
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