とりぱん
2007-01-12 | 読書
本日購入したコミック
ジャンルは基本的に 四コマ、身辺ドキュメンタリー
身も蓋もない言い方をすれば
「庭に来る野鳥にパンくずをあげる話」
作者の自然に対する姿勢に共感し
作者の居住地に共感し(私が養護学校勤務時代に住んでいた辺り)
作者のお兄さんの職業に共感し(小学校の先生)
読み進めていくうちに
自分の家の庭にえさ皿を置きたい衝動がふつふつと
(親父が花芽を食われて泣くから鳥の誘致はあきらめるけど)
主人公である鳥達のキャラがたっているのだ
大物のアオゲラ、パンク野郎ヒヨドリ、
スマートなオナガ、下っ端生活のツグミ
彼らの行動は本能に従っただけだから
うまく作品にした作者をほめるべきだろう
それにしても
職場なら餌づけできないかな
(↑あきらめてない)
とりぱん 1 (1) 価格:¥ 620(税込) 発売日:2006-03-23 |
とりぱん2 価格:¥ 620(税込) 発売日:2006-09-22 |
記事がたくさんあってスバラシイ。
見習いたいデス。
ええと。「とりぱん」については、
柩さま既述の理由から
(触れておかねば...)と思っていたのに、
語り忘れて帰ってきてしまいましたことです。
ふへへへ。
.....さて、「魍魎..」も製作とのことですね。
タッパのよい巽さんにびっくりです。
主要キャスト3人のデカさに、
どこの日本人が、
この時代、こんなにデカかったんだ?とあきれてます。
パラレルワールド?......
ようこそおいでくださいました
魑魎の映画
確かに作るみたいね
胡獲鳥の時は実相寺色が強すぎたので
今度が
京極堂シリーズ初映画化と言って良いかも・・・
今度の監督原田眞人という方は
どんなもんなんでしょうね
どの時代の日本人がデカかったかというのは質問ですかw
戦国とか縄文の時代は高かったと言う話を聞いたことがあるが・・・
おそらく江戸末期~明治の日本人が一番低かったであろうことは間違いなさそうです。
え、京極堂って映画になるの?
わたしはあのリュックに写真機と妖怪辞典をいれて
妖怪探しの旅にでる先生が大好きで、いつか真似したいと思っています。一緒に行くかい?
リンクもしていただいて
感謝です
京極堂は映画になるの?
ではなく
もう2作目の制作が始まるのです
で、妖怪探しの旅に出られるので?
お供させていただきます
私は昔からワトソン役に憧れていたんでやんす