日々の戯れ

鈴柩の頼りない脳細胞に代わる記憶

初音ミクがやってきた

2007-11-13 | ものづくり

「やってきた」といっても

「初音ミク」はパソコンソフトである

「一太郎・花子」のように人の名前が付いたソフト

 

コンピュータに歌わせるソフト

ボイスシンセサイザーだ

 

何か歌わせてみようということで

さっそく起動

Kaeru1

音符の代わりに音階部分に長さを指定していく

聞いてみようか

カエル1

なぜ「かえるのがっしょう」かは訊かないこと

打ち込んでいったらそうなったのだ

打ち込んだばかりでは「アーアー」としか言わない

次に歌詞を入力

Kaeru2

簡単である

これも聞いてみよう

カエル2

おお一応歌ってる

 

Reverb

次にエフェクトをかける

音量を出すために コンプレッサー

響かせるためにリバーブ

カエル3

まあまあ歌に聞こえてきた

エフェクトに使用したのはAudacityというフリーソフト

さてこのままでは"カエルの独唱"なので

次回はこれを輪唱させてみる

 

※今回wiiでは歌を聞くことができない。ご了承願う

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2 コメント

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カエルのうたならわたしもうたえる。 (kiku)
2007-11-14 14:45:20
カエルのうたならわたしもうたえる。
いや、はりあってもしかたないけど
なんだか声が似てるようなきがしたので
返信する
「初音ミク」の声は (鈴柩)
2007-11-21 17:45:26
「初音ミク」の声は
声優さんの声を
サンプリングしたものだそうです
 
似てるとすれば
声優さん並みの美声ということなのでしょう
 
初音ミクにはりあわなくても
どう考えてもまだまだ
人間の歌にはかなわないロボットボイスなのです
返信する

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