日々の戯れ

鈴柩の頼りない脳細胞に代わる記憶

有朋自遠方來。不亦樂乎

2007-11-04 | 覚え書き(メイン)

朋あり、遠方より来たる。また楽しからずや

Dsc08026

kikuさんが訪ねてきた

保・小・中・高・大と

17年以上(大学は何年だったかなあ)も同窓で学んだ

結婚して北海道に渡ったのでしばらく会ってはいなかった

 

出不精の私なのでほとんど外出しないのだが

彼女には遠出につきあわされる

柴崎コウに引っ張り出される福山雅治のような・・

いやむしろ榎木津に連れ出される中禅寺?

(殺人事件が起こる訳では無い)

 

彼女もブロガーなのでリンクを貼っておいた

むこうのリンクのポップアップには

前世では双子だったんじゃないかとも思える

でも現世では他人のふたり

こんなコトを書いてもらって嬉しいけど

冷静に考えると異性としては喜ぶべきでないような・・・

Dsc08025

彼女は詩人であり画家である

少なくとも私の中ではずっとそうだ

もう終わってしまった個展の招待状を置いて

彼女は帰っていった

北見へ帰るためには

一度東京に出て飛行機に乗るのが早いのだそうだ

(時間軸を加えて)四次元的には

北見は東京よりずっと遠いということだ

妹が嫁にいった先が北見でなくてよかったと思う

 

久々に高校生気分の黄昏時をありがとう

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2 コメント

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わたしは榎木津のようにいろいろ無駄に恵まれては... (kiku)
2007-11-05 09:55:50
わたしは榎木津のようにいろいろ無駄に恵まれてはいない。
妖怪研究家の多々良先生のような生活には憧れる。
リュックにカメラと妖怪事典を詰めて旅にでたいぞ。
そのときはついてくるように。

有給とって・・
返信する
その物言いが榎木津でなくて何だというのでしょう (鈴柩)
2007-11-05 18:03:03
その物言いが榎木津でなくて何だというのでしょう
一つ間違いがあったとすれば
こちらが京極堂ではなく関口だったことのようだ
もしくは鳥口か
「うへぇ」
返信する

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