日々の戯れ

鈴柩の頼りない脳細胞に代わる記憶

Aメキシコ型のはなし

2009-05-26 | 覚え書き(メイン)

新型だ新型だと言われてどきどきしていたら

「なんだマイナーチェンジかよ」

というのは自動車の新型発表だが

インフルエンザの新型もそれと似た様相を示してきた

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「水際で食い止める」とか「感染者の隔離」とか言っても

「新型」の毒性の弱さの前にはなんだか大げさに感じてしまう

Aソ連型、A香港型と肩を並べてやって

Aメキシコ型とでも名づけてあげたらどうだろう

 

マスクの不足のニュースをみたりすると

「そこまで感染したくない物かねえ」と

へそ曲がりの私は思うのだった

今のうちに罹っておけば

変異して毒性が強くなった時に

「免疫ができていて良かった」

ということになったりするかもと思ったりして・・・

 

ちょっと検索してみたら

どこの国にもへそ曲がりは居るもので

米国でインフルエンザパーティを開いて

怒られている人がいた

http://sankei.jp.msn.com/world/america/090511/amr0905110900004-n1.htm

「はしか」や「おたふくかぜ」をわざわざもらいに行くのと同じ発想ですね

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